Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

GLASSONION⭐️LINE ⭐️Facebook⭐️Instagramをもご覧ください❣️🙇‍♂️

11月だよ(*^^*)

2014-11-03 | 諸行無常…let it be



そして、今年も、御酉様の季節がやってきました。

花園神社の、御酉様での、あの賑わいが、何とも、好きです。

毎年、御酉様が近づくと、僕は、この一年を振り返ります。

今日は、映画スモークのような、GLASSONION店主は、おバカなことばっかりを書きます(*^^*)




ちょっと早いですが、今年は、後半がいろいろあり過ぎたから、今日は、とことん、スモークです。

(^。^)

どう受け取るかは、あなたに、委ねます。

その上で、それ以上興味のある人は、後日、こっそりと個人的にお問い合わせくださいませ~ね。

(o^^o)



今年は、2月にミックジャガーに触発されて(^^;;、我を忘れて、音楽修行に没頭した年でもありました。


この年齢にして、やっと、音楽の真髄に気付き、そしてついに、僕の本当の目標を、とうとう見つけた年でもありました(^^;;


それもこれも、GLASSONIONと銘打ち、こだわり続けてきたことが、ローリングストーンズをはじめ、数々のアーティストの、偉大かと、その価値を、より立体的に確かめられたことが裏付けするように、それは、同時に、僕の中の人生の真実への、見極めとなりました。



この意味を例えるとするならば。

例えば、東京あたりでは、野球に大して興味もないのに、野球の話題となると、阪神ファンと豪語する、半端なヤカラを、多く見かけます。

こんなタイプには、死ぬまで、阪神タイガースの魅力の真髄など、わかりようがありません。

ジャイアンツにとことんこだわり続けたファンには、本当の阪神タイガースの偉大さとその真の魅力がわかります。

そういうことです。

僕は、フィルターを感じるようになってから、ミックジャガーにとどまらず、これが本物だと、本物を体感できる技が
身についたことが、それが今は、何とも嬉しいのです。

つまり、僕のような半端な人間
と言えど、ただただ、長年こだわり続けてきたことで、気づいたら、GLASSONIONというフィルターを授かっていたのでした。


どの職業でも、そうです。
勤続何十年、この道、50年60年…
僕よりもっともっと、頑丈で大きなフィルターを授かっているはずです。

長く、一途に続けるとは、そういうことなんですね。

30歳になるまで、僕は全く腑抜けな生き方をしてきたから、余計にその違いが、僕には、わかるのだと思います。



そして、あと5年、僕に何ができるだろうか。
それが、今の、僕の、人生最後のこだわりと課題です。

僕が、なぜ、わざわざ、ベタなThe Beatlesの曲名、GLASSONIONと銘打ち今日までやってきたのか…

始めた当初は、嘲笑されたものです。
ビートルズファンからも、バカにされてましたしね。

でも、僕には、この看板が、僕の見つけたRock ’N’ Rollなんだと、変な迷いだけは、なぜかなかったのです。



つまり、のらりくらりと、人生の旅をする中で、僕が大発見した30歳での、GLASSONIONと言う、僕の人生の答えだったからです。

そして、そこからが、僕の七転八倒な人生の始まりだったのです。

紆余曲折ばかりです。
おまけに、失敗も挫折も後悔も、全て自分に降りかかります。
陰と陽とが、ひたすら、繰り返されるのです。
毎日ヘトヘトになることばかりでした。

自分を理解してもらうなど、100年早いことも知りました。






されど、孤独は、明日への希望なり

そして、GLASSONIONは、今日も帆をあげ、航んです。


面白いものです。
それなりに、長い月日が描く、点と線とがあるようです。

今更、こんな話を誰にしたところで、どうせ、御伽か、危うい都市伝説みたいにしかとられないから(^^;;、店では、決して、これからも言いもしませんが…

あの御当地、英国リバプールにも、GLASSONIONというパブがあるのですが、その店名の由来が、とある繋がりから、巡り巡って、なんとなんと、この我が高田馬場GLASSONIONが、ベースとなっておるのでした。(*^^*)

それを、古い知人から知らされた時に、ほほ~と、根拠はあれど、全く確たる証拠も意味もない、僕だけが味わう、僕の密かな、誇りと自慢の味わう美酒なのでした。




とりあえず、僕が、個人的にだけほくそ笑む、異国の地への、僕の足跡なのでした。

でもね、自分が自分に確信持てることは、そのまま自分に自信を持てることなんですよ。

だから、他人に説明なんて、どうでもいいことなんです。

俺がRock ’N’ Rollすることなんですよ。
俺のRock ’N’ Rollなんですよ。

それが、生きる、ってことです。
生きてることの、役割りなんですよ。

今日出会う、全ての誰かさんが、僕の人生ドラマのエキストラであるように、僕も今日出会う、誰かさんのための、人生ドラマのエキストラなんです。



そして、我がRock ’N’ Roll

されど、我がRock ’N’ Roll