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G 鎌仲ひとみ監督

2015-10-03 | 諸行無常…let it be
Facebookで、フォローしたら、ご本人から直々に、ご連絡頂きました。

感動のあまり、本日は、僕の鎌仲監督の作品についての、僕のプロフィールです(^ν^)

震災以降、すっかり超有名人となられ、全国各地を飛び回っておられる様子に、いったい、睡眠時間は、どれくらいなんだろうと…。

そんな疑問をまず、思いつくほど、パワフルな監督さんですね。




2003年だったようです。

僕が最初に、鎌仲監督作品を観たのが…多分、渋谷のユーロスペースだったと記憶しています。

当時、店のお客さんに、ドキュメンタリー映画の原一男監督のスタッフの方がいて、その方の紹介で、観にいったのが"ヒバクシャ、世界の終わりに"だったと思います。



映画の後、パネルディスカッションみたいなのがあり、僕は、一番前に陣取って、根掘り葉掘り耳をダンボにして聞き入ってたことを覚えています(^ν^)

衝撃的な映画でした。

なぜなら、僕が中国の旅の途中で、起きたのが、チェルノブイリ原発事故だったからです。

もしかしたら、自分も、被爆したのではとの、恐怖があったからでした、

いかんせん、当時は、中国国内では、情報が皆無だったからです。

数日後、香港に入ると、放射能パニック状態で、大騒ぎしていたことだけ覚えています。

その次に観たのが、六ヶ所村ラプソディーでした。








ともあれ、鎌仲監督は、ロックンローラーです。

そして、とうとう、この国に、鎌仲監督に、誰もが耳を傾ける時代がやってきてしまいました。

どうなるのでしょう。

この国は‼︎