NEWSより
総選挙の在外投票が行われていた東京・渋谷区のトルコ大使館前でトルコ人とクルド人が乱闘になり、12人がけがをしました。
乱闘があった渋谷区のトルコ大使館では、総選挙の在外投票が行われていて、午前7時ごろにはトルコ人やクルド人などあわせて100人ほどが現場にいましたが、何らかの原因で一部でトラブルとなったということです。
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とうとう、こんな光景や景色が、日本でも見られるようになりました。
日本国内においては、他国の人が、自国の問題において、民族意識丸出しのこんな光景など、今までは、決して見ることのない風景でした。
時代は、こんなところにも、変化が見てとれます。
そして、巷では、老人が目に見えて、溢れるようになりました。
ミックやポールみたいな70代は、一般的には、ありえない(^^;;、姿です。
彼らは、世界的な有名人であり、世間から、成長を見守られながら生きてきたか人達だから、僕ら一般ピープルとは、ポジションが全く異なるから、比較のしようがないのですが…。
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そして、一方では、人それぞれに、人生とは、波乱万丈なもの。
それぞれに、それぞれの人生劇場があります。
今日を生きている、その姿です。
そして、僕もまた、その1人です。
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今まさに、その渦中にいる人には、こんな話はできません(^^;;
他人事だと思いやがって~この野郎‼︎と怒鳴られてしまいます。
互いの気持ちが、even、でない限りは、分かち合うこと、shareは困難です。
思えば、世の中、shareすることばかりです。
我慢や泣き寝入りは、shareには、なりません。
怒りや恨みを残すだけです。
shareとは、互いの気持ちが、evenになるまで、諦めないこと、それしか答えはないのでしょうか。
shareとは、いったい何でしょう。
相手の気持ちを推し量ること。
互いに思いやること。
ましてや、そこに、金や既得権益が関わると、愛こそ全て、などとは言ってられません。
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ともあれ、時代のテーマと課題は、間違いなく、share、です。
だから、分かち合うって、響は良いけれど、本当に難しいことです。
人は、互いに譲歩に譲歩を重ねて、百歩は譲れても、人だからこそ、百一歩は、絶対に譲れないものです。
shareとは、その百一歩目のからを、意味するのだと、今の世の中を眺めていると、そう思ってしまいます。
まずは、心のshareから、互いに感じ合うことが、始まりなのでは…。
なんて、、これも綺麗事⁇…(^^;;