あけましておめでとうございます。
年は明け、また、新しい気持ちで、
GLASSONION
今年も始めます。
本年も、よろしくお願いします。
思えば遠くへ来たもんだ!
そう、つぶやける、僕も、お年頃になりました。
GLASSONIONは、徹子の部屋か、深夜食堂みたいな店です。
今夜のお客さんが、GLASSONIONの主人公です。
(╹◡╹)
大家さんも、ずっと、そんなGLASSONIONを面白がって、23年間ずっと、味わい深い客の一人としても、GLASSONIONを、応援してくれています。
ちなみに、年の初めは、GLASSONION年表を、忘れないように記しておきます。
Since 1991~1993…軽井沢
1994~ 高田馬場
今年は、24年目の高田馬場です。
思い出も記憶も、徐々に風化するものです。
今年は、年末の大掃除で、軽井沢GLASSONIONの、写真がでてきたので、それも、展示することにしました。
音楽は、匂いと同じで、永遠に記憶の中で生き続けます。
音楽は、愛する人と同じで、じわーっと、心に染み入ります。
音楽は、いつもそばにいます。
音楽は、何処へも行きません。
音楽が心地よく響く時、その夜のお客さんは、遠い記憶の奥底で、いつか出会った人。
僕は、いつも、そんな気がして仕方ありません。
だから、GLASSONIONでは、国も民族も宗教も国境も、そして、政治も…
ここでは、何の意味も持ちません。
ここには、ただ、口ずさむメロディだけがあります。
それが、GLASSONION!
そう、僕は、GLASSONIONを、評しています。
本年も、よろしくお願いします。