式は、新婦の母校、上智大学キャンバス内の教会にて…
そして、披露宴は、ホテルニューオオタニ
そして、
無事に大役を終える。
日曜日は、良輝君&友理奈さん、のオシャレで、ゴージャスな結婚式に、なんと愛のキューピットとして招かれ(^^;;ました。
そして、乾杯&スピーチ
確実に掴んで参りました。(*^^*)
司会者がデーブスペクターみたいな、超プロフェッショナルなやり手司会者でした。
スピーチを同時翻訳しながら進行するのですから、そのあまりの見事さに、つい、僕の昔の血が騒ぎ出し、悪いが外人、ここは俺だ‼︎
彼のギャラもかなりな額だと推測しました。
多分、どっかのプロダクションにいて、タレントもやってるはずです。
とても、ハイクラスな来賓客ばかりの披露宴でしたので、みなさん、流暢に英語も飛び交うわけです。
司会者と僕だけが、色物みたいで、司会者も僕をそう見ていました(^^;;
ならばと、仁義なき戦いと、この宴は、僕が頂いたわけです。
妙に近い何かを感じるこの、外人司会者さんには、たぶん別の場所で、いつか、再会しそうな予感がするのは、なぜでしょう…^^;;
ともあれ…
高田馬場の梅沢富美男も日曜日に大役を無事に終え、礼服梅沢富美男は、これを最後とします。
フォーマルな宴会は、これで引退します。
(^_^)
礼服に革靴は、自分がチャップリンみたいで、まるで、喜劇です(^^;;
この日は、若い二人の門出にと、一肌脱いでの、最後の大熱演m(__)mしました。
聞けば、僕は新婦のご両親と同じ年でした。
お父様がイケメンで、お母様は、新婦と同じ元CA、スッチーだから、今でもあまりの美しさに、驚きました。
僕のスピーチに、新郎新婦のご両親が、感動され喜んで頂き、深々と、僕に頭を下げられる、健気で美しいお姿に、色物らしく生きるしかない自分が、この日ばかりは、つろうござんした。
帰りの夜風が身に染みて、コートの襟を立て、信号が変わるとすぐに、赤坂見附を足早に後にしました。
m(__)m