Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

GLASSONION⭐️LINE ⭐️Facebook⭐️Instagramをもご覧ください❣️🙇‍♂️

久々やばい大物の気配イマニー‼︎

2015-07-29 | 諸行無常…let it be
昨日知りました。

イマニーが9月に来日⁇



全く知りませんでしたm(_ _)m

イマニーの歌声は、久々、こりゃやばいと、身震いしてしまうほどの、素晴らしいボーカルです。

曲調といい、内容といい…。

とうとう、僕の大好きな、シンガーと、出会えた。

そんな感動がありました。




これから、大ブレイクしたら、変わってしまうのかなぁと、心配してしまいます。

今の内に、見ておくべきアーティストですね。




ちなみに、紹介しておきます。

■アーティストプロフィール
 イマニーと言うステージネームはスワヒリ語で「Hope」を意味します。フランス統治下にあるアフリカ大陸東南部のコモロ諸島出身の両親の元、10人兄弟の1人としてパリ郊外で育ちました。
 ヘアブラシをマイクに見立てて、ホイットニー・ヒューストンの物まねをするなど、音楽が大好きでしたが、縁あってファッションの世界に飛び込むこととなりました。モデルとしてミラノ、ケープタウンなど大都市を飛び回り、その後7年間ニューヨークにて活躍しました。しかし音楽への思いは断ちがたく、グリニッジ・ヴィレッジのビター・エンドなどのクラブで歌い始めます。その後モデルの仕事を一切止め、パリに戻る決意をします。
 それは2005年のこと。まだ誰も名前を聞いたことのない一人の女性、イマニーがパリに降り立ちました。荷物の中身は服とポートフォリオと自分で作った6曲入りのデモCDだけ。モデルを止めて、音楽の道を進もうと決意したイマニーの思いは強く、妹のファトウと共に、ライブハウスやクラブのブッキング・マネージャーを訪ね歩きます。その熱意が通じ、徐々に歌う場所を確保し始めたイマニーのウワサは、インターネットを通じて急速にパリに広がり始めました。ハスキーでどことなくメランコリックな歌声、エスニックな色合いを帯びたリズミカルな曲調は、時に初期のトレーシー・チャプマンを彷彿させるとして、話題になりました。
 2008年6月、本アルバムのプロデューサーであるマリック・ン・ディアイェ(Ayoを発掘したことで有名)と出会い、根気強く新しい曲を書き、もっとコンサートの回数を増やす様アドバイスを受けました。その成果が見事に花開いたのが、2010年夏にレコーディングされたこのデビューアルバムです。

■本作について
 2010年の夏、ケスティオン・ド・ソン・ステュディオでレコーディングされたこのデビューアルバムには、イマニーの赤裸々なこころの思いが告白されています。人生、アフリカ、男たち、愛、そして親しい者を失った思いなど。
作詞は14曲目を除く全曲が本人(但し12、13曲目は共作)、作曲は2,3,4,6,7,8,9,11,12,13曲目を本人が手がけています(但し共作)。
 参加ミュージシャンはベースにステファン・カストリー(アシャ、キザイア・ジョーンズなどと共演)、パーカッションにスティーヴ・シーハン(ポール・サイモン、ポール・マッカートニーなどと共演)など、名うてのミュージシャンが参加しています。プロデュースはマリック・ン・ディアイェです。



各誌で絶賛!

「深いメランコリーを湛えたハスキーな声が聴き手の心に降り積もっていく。」
(ミュージックマガジン)
「何といっても耳に残るのが、不思議な共鳴を伴う、独特のハスキーな低い声だ。」
(サライ)
「ハスキーヴォイスで綴る愛の歌。」(フィガロジャポン)
「魂を込めた歌声は、聴き手の心を震わさずにはいられない。」(北海道新聞)
「聴き込むほどに心の中に深く染み入ってくる。」(毎日新聞)
「聴くほどに心を打つ稀有な存在感の作品です。」(タワーレコード・イントキシケイト)
「アコースティック・ギターを主体に、ひたひたと伝わってくる情念。」(ステレオ)
「何度も曲を最後まで聴き込んでしまい涙が溢れてくる……。魂に触れる1枚だ」
(プレイヤー)
「デビュー作らしからぬ、堂々たる歌声と深遠な世界観」(ビルボードジャパン)

「その低い声で私たちを魅了し、彼女のスタイルの哲学を私たちに伝える」
(マダム・フィガロ)
「本作はフォーク=ソウルの最良の効果を挙げている」(ル・フィガロ・スコープ)
「アルバムはすでにフランスでプラチナ・ディスクを記録し、
 自分の世界を見事に表現している」 (ビバ)
「ニュー・ソウル・ヴォイス!」(ポルトレ)
「ハスキー・ヴォイスの女性シンガーは驚くべきアルバムを私たちに提示する」(ギャラ)
「そのハスキー・ヴォイスとフォーク=ソウルなメロディーで私たちを魅了する」(エル)
「音楽の宝石!」……ミス・エベーヌ
「彼女は心の痛みでヒット曲を作った」(ル・パリジャン)

■2012年4月5日にはパリ、オランピア劇場でのコンサートが大成功!
■4/15~20ポーランド、4/21~28ドイツ、4/30~5/2ロシアそしてフランスと、コンサートも大評判!

■収録曲
1. Slow Down/心を休めて
(作詞:N. Mladjao 作曲:E.M.N')
闇の向こうには必ず明かりがあると信じることにしているのよ。
2. You will never know/あなたは知らない
(作詞:N. Mladjao 作曲:N. Mladjao / E.M.N' / M. N'Gom)
彼女は彼の耳に決して届かない歌を歌う……
3. Kisses in the dark/暗闇でキッス
(作詞:N. Mladjao 作曲:N. Mladjao / F. Baha)
暗闇であなたがキッスした時、私は二度とあなたを手放したくないと思ったわ。
4. Where have you been/あなたを待ち続けて
(作詞:N. Mladjao 作曲:N. Mladjao / F. Baha)
音楽もなく、信頼も消えて、あなたは去って行った。
5. Grey Monday/灰色の月曜日
(作詞:N. Mladjao 作曲:Taofik Farah)
パリの冬、昼間がまるで夜みたい。月曜日の朝の思い。
6. Please and Change/あなたは変わらない
(作詞:N. Mladjao 作曲:N. Mladjao / A. "Bleck" Fall)
あなたはどんなに努力しても変わることが出来ない人。私は違うあなたを見つけるわ。
7. Seat with me/ここに来て
(作詞:N. Mladjao 作曲:N. Mladjao / S. Goldman)
あなたが恋しい。そして心からあなたを愛しています。
8. Shape of a broken heart/傷心のかたち
(作詞:N. Mladjao 作曲:N. Mladjao / S. Goldman)
“アフリカは傷ついた心の形をしている。そして破壊された大地の心……”と歌い出されます。
9. Pray for help/祈り
(作詞:N. Mladjao 作曲:N. Mladjao / S. Goldman)
“何でもいいから道を示してください。夢を感じたいんです……”と歌い込まれています。
10. I've gotta go/私を行かせて
(作詞:N. Mladjao 作曲:F. Baha)
二人で築いた愛の建物がメラメラと燃えていた時期もあったけれど、今はもう私を行かせて。
11. I lost my keys/もう一度愛して
(作詞:N. Mladjao 作曲:N. Mladjao / J. Altman)
雨が降ってることには気が付いてなかった。でも、風邪を引いても構わない。だって私の愛はもう死にかけているんだもの。
12. Take care/愛の絆
(作詞:作曲:N. Mladjao / B. Carré)
家族、私の家族、あなた達は私の全てです。
日本盤のみのボーナストラック
13. UN GOSPEL POUR MADAME (PRAY FOR HELP)/祈り
(作詞:N.Mladjao / Tété 作曲:N.Mladjao / S. Goldman)
フランスの人気アーティスト、テテ(Tété)との共演です。
14. I'll be there/アイル・ビ・ゼア
(作詞・作曲:H.Davis / B.Gordy,Jr / W.Hutch / B.West)
アルバムのラストはジャクソン・ファイブのヒット曲を、アコースティック・ギターの伴奏と共に歌い上げます。

※N. Mladjaoはイマニーの本名です。
※コメントは本人による曲解説からの抜粋です(8,9曲目を除く)。