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今日は、桜も咲いたことだし、^^;、長々語ります!
長すぎるので、途中疲れた人は、分けて読んでくださいませ!
(^^;;…ぺこり…
東京は、桜が開花したそうです。
よって、スギ花粉も、終わるはずです。
(^ν^)
この暖冬のせいで、もう少し桜が早くなるものと予想してましたが、結局、毎年そんなに変わらないものですね。
都会では、みんな口を揃えて、桜が、桜が…と合唱するけれど、僕には、梅の方が、春をよりemotionalにしてくれます。
"梅が咲いて、鶯が鳴いて"…
僕は春を感じます。
子供の頃の原体験が、そうさせるのだと思います。
穏やかな、梅ほころぶ春の陽に、家のすぐ目の前を流れる、五ヶ瀬川の辺りを歩いていると、川向こうのどこかで、ウグイスが鳴いていました。
その声は、川面を伝い、山々にこだましながら、静かにフェイドアウトしては、また、それを繰り返します。
空気と水と木々の緑が、ウグイスの鳴き声と共に、一体化します。
それが、僕の春の訪れでした。
その瞬間を、今も、体が覚えています。
もしかしたら、都会の暮らしで、唯一手に入れられないものが、それでしょう。
だから、都会では、誰かに、"春が来るよ、桜が咲くよ!"、そう言われると、慌てて、おうむがえしを、するのでしょう
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さあて、4月がやってきます。
日本人が、心を新たにする、それが4月です。
只今、ヒマなんで、ちょいと語ってみませう!
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東京オリンピックも終わった2021年…
これからわずか、5年後の未来‼︎
国内経済は、ネタ切れとなり、いよいよ、高齢経済社会へ、完全突入の年なのだそうです。
2011~2020とは、莫大予算の公共事業の、特盛10年です。
事情が事情だから、声には出せないにしても、大震災と大津波と、放射能汚染の結果、とある地域や、とある企業、とある人々へは、莫大な利益をもたらしたはずです。
震災から5年、被害総額17兆円分の公共事業と、それに伴う、莫大な雇用と需要が生まれました。
戦争と同じで、破壊には必ず、誰かのもとへ、莫大なお金が流れ、だれかのために、莫大なお金が、ばら撒かれる、そんな仕組みと、方程式があります。
そして、いつの世も、本当に、ねばならない大切なことは、いつもツケにして、後回しにします。
しかし、ツケは、必ず、誰かが、支払うことになります。
これから、5年後のオリンピックまでは、同じ方程式が通用しますが、その後が、全く、当てはまる方程式が、未定なのだそうです。
資本主義社は、立ち止まることを、許しません。
だから、今のうちに、法の既成事実を作り、軍事産業を具体化し、軍産複合化したがる、安倍晋三自民党の思惑は、自民党の政治家の立場ならば理解できますが、それが、近未来に、どれほど、恐ろしい、世の中を作ることになるのかを、彼等は、想像しないのでしょうか。
支払うべき代償は、後回しするほど大きくなります。
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だからと言って、薄っぺらな正義感では、問題ごとは、山積みされるばかりです。
では、高齢者だらけのこの国を、誰が、何を持って、どう支えて行くのでしょう⁇
国民が、コツコツ貯めた、130兆円もの年金は、群がるハイエナ達に、食い尽くされようとしています。
為政者がやるべきことは、ハイエナを追い払うんじゃなく、国民の130兆円を、みすみす、ハイエナに放り投げたバカを、暴き、糾弾すべきなのです。
そして、バカから、早く、国民の130兆円を取り上げ、ハイエナが近寄れない場所に、保管すべきなのです。
なのに、この国の政治家は、こんな時にだけ、草食系になり、遠くから、恐る恐る、心配そうに、様子を伺うばかりです。
なのに、この国には、それを歌にできる、知性と勇気と教養ある、アーティストが皆無です。
忌野清志郎は、この国では、奇跡でしかなかったのでしょうか。
そして、今時は、右と左の、区別をできない輩が、あまりに多すぎて、政治や世情の会話が、会話にならないことが、よくあります。
今でも、いろんな場面で、左右の区別をする機会は、たくさんあるように思うのですが…。
親や目上の人から、学んでこなかったのでしょうか。
例えば、忌野清志郎を、どう理解しますか?
ボブディランは?
ジョンレノンは?
ボノは?
スプリングスティーンは?
歌詞をちゃんと読んで欲しいです。
永遠の0や、プライベートライアンを、反戦映画と、本気で思い込んで、号泣したことを自慢する、若い日本人の姿に、何度絶句したことか?
永遠の0に関しては、この手の映画のトリックはね、と言った途端、あんたは右翼だと、罵られ、驚きのあまり、絶句したものです。
この映画を批判すると、右翼なんだそうです。(^^;;
呆れる前に、これも本末転倒と言うのか?と悩みました。⁇
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高齢者施設の実態を知ると、すでに、姨捨伝説は、伝説ではなく、現実と、なっていることがわかります。
そんな場面では、とてもじゃないが、笑えません。
でも、笑えないからこそ、ユーモアとウィットが、不可欠なのです。
綾小路きみまろさんみたいに、高齢を華麗に笑い飛ばせる社会が理想的です。
だから、高齢者や、老人って言い方は、言葉が硬すぎて、体温がなくて、そっけないです。
お年寄り、爺さん婆さん…じゃ、老けすぎで、老化に拍車がかかるばかりです。
アラ70とか、アラ80じゃ、すでにボケてるみたいだし…(^^;;
何か素敵な代名詞は、ないものでしょうかねぇ~‼︎
一世代が交代する、これから約25年間。
いびつな人口ピラミッド社会を、日本人は、耐え抜かねばなりません。
すでに、事件や事故の種類も、当然のように、それと比例するようになりました。
こんな時代の予測を、20年前に、僕は、ビックイシューから学びました。
実際、今日、その通りの時代がやってきました。
ビッグイシューは、1991年の僕がロンドンで居候やってる頃に、創刊されました。
ちなみに、この雑誌は、馬場のビッグボックス一階にもある、本店英国の、女性用の化粧品や雑貨ショップの社長が、創設者?、創刊者?です。
日本では、この販売方法や販売目的が、中々理解されないから、多くの誤解も、まだまだえるようです。
確かに、読みもしないのに、決めつけるアンポンタンもいるから、この手の雑誌の覚悟はは、ひたすらに淡々と…、でしかありません。
人の説得には、忍耐と継続しかないのだとは、ある偉大なアーティストの作品の一節です。
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7年前に、父が脳梗塞をおこし、いざに備えて、その頃、僕は、資格をとり、介護技術を学びました。
その約2年の、介護士としての老人介護の経験もまた、訪れる時代を、準備させてくれました。
今考えると笑ってしまいます^^;
昼間に、健康的な介護士で、夜が不健康な飲み屋なんだから^^;、人道的には、善と悪の掛け持ちやってたわけです。(笑)
その2年は、僕にとっては、僕の人生の定めとしての、徴兵みたいな月日でした。
おまけに、マラソンまで、やってましたからね。^^;
ところが、ここでまた、僕を一変するわけです。
その時までの、僕の価値観やモチベーションは、東北大震災で、一旦は、全て吹き飛びました。
なぜなら、僕が、この世の中で、してしまう想像の幅を、遥かに超えてしまった、出来事だったからです。
しばらくは、心が無表情になってしまいました。
震災から数年は、心が、フリーズしてました。
解凍するのに、そりゃ~時間かかりました。^^;
そして、改めて、ニュートラルな、今が、あるわけです。
…
国は、外貨を得るために、そして企業は、新しいマーケットを開拓するために、若者を、海外へ出稼ぎに出します。
そして、この国は、しばらくは、老人と子供の社会となります。
"一日一生"
今日を一生懸命に生きる!
それが、ロックンロール‼︎