★76歳= 喜寿 七十七歳-1年か>
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2021/12/05 13:51
落語家の三遊亭円丈さん死去、76歳 新作落語で人気
自作の新作落語を数多く手掛けて人気となった落語家の三遊亭円丈(さんゆうてい・えんじょう、本名大角弘=おおすみ・ひろし)さんが11月30日午後3時5分、心不全のため東京都内の病院で死去した。76歳。名古屋市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻ユリ子(ゆりこ)さん。
名人と呼ばれた六代目三遊亭円生に入門、ぬう生を名乗った。1978年真打ちに昇進し円丈に。新感覚の新作落語で人気となり、弟子ばかりでなく、“円丈チルドレン”と呼ばれる多くの後進たちに影響を与え、それまで古典が中心だった落語界で新作の地位を引き上げた。生み出した作品は300に上るとされ、代表作に「グリコ少年」「悲しみは埼玉に向けて」など。 78年、円生が、所属する落語協会執行部の運営方針に反対し脱退するのに従い、自身も脱退。円生死去後、落語協会に復帰した。86年には同騒動を題材に描いた本「御乱心」がベストセラーになった。
2010年には七代目円生襲名に名乗りを上げ、六代目円生の孫弟子に当たる三遊亭鳳楽と“落語対決”に及び、話題になった。
〇長 寿 の 心 得
還暦 六十歳で お迎えが来た時は、ただいま留守と云え。 古希 七十歳で お迎えが来た時は、まだまだ早いと云え。 喜寿 七十七歳でお迎えが来た時は、せくな老楽これからよと云え。 傘寿 八十歳で お迎えが来た時は、なんのまだまだ役に立つと云え。 米寿 八十八歳でお迎えが来た時は、もう少しお米を食べてからと云え。 卒寿 九十歳で お迎えが来た時は、そう急がずともよいと云え。 白寿 九十九歳でお迎えが来た時は、頃を見てこちらからボチボチ行くと云え。
年齢別死因 男は 10~14 歳では自殺・・・女は 10~34 歳で 自殺・・・