「秒速5センチメートル」観ました

背景は綺麗…

人物、ちょっとモブ顔？！

転校生同士で内向的な二人が、

東京で出会い、

女の子は栃木へまた転校…二人は文通してましたが、

今度は男の子が鹿児島…遠くへいくことになり、

栃木まで女の子に会いに行きます。

大雪になり、遅れに遅れ…

あーーー19時には到着する予定だったのに！

まだケータイない時代でして…😅

ようやく深夜になり、出会い、

二人はキスをして別れます。

遠距離っても、僕たちの心はピュアだべ。

大人になって一緒になるのかと思いきや…

手紙…

返事が来ないのが怖くて、

お互いが出せず…だったんですかね。

男の子視点での高校生活では、

サーファーの女の子に惚れられるも、

かれの心ここにあらず…

大学は上京して彼女を探すも…

見つからず…

なんか冴えない生活に…

彼女の方は、新しい相手をみつけ、両親に祝福され、

結婚するという…モヤモヤしたラストでした。

って彼女もモヤモヤした顔やね…。

😅

どれだけ魂が結びついていても、

三次元に生まれた日には…

努力しないと離れていくんや…

そんなアイロニーを感じました。

新海監督作品は、

最近のはハッピーエンドになってるのがいいね…😅

面白い作品をありがとうございました😊

映画「殺人鬼から逃げる夜」観ました

クワイエットプレイス

ドライブマイカー(一部)

コーダ

エール

手話モノが続き…こちらも聾唖の女の子が主人公でして…

どーも殺人鬼に遭遇して、

逃げ回る一夜が描かれたようです。

🧐耳が聞こえないが、その分、なにか逃げたりするのに、

有利な条件が出てくるのか…。

可憐な女の子が、殺人鬼、返り討ちにする爽快アクションか？

って感じで見てました。

ヒロインのギョミンは耳が不自由ながら、

明るく勝気な性格のようです。

(ギョミンって変換したら漁民になるよw)

ギョミンと同じく耳の不自由なおかんが、

薄暗い路地で待ち合わせ…

そこへ通りかかる殺人鬼…

オカンを狙っていたようですが、

もと海兵隊の兄を持つソジュンが通りすがり、

ターゲット変更…。

ソジュンは早くに両親を亡くし、兄に可愛がられている感じ。

出だし、ギョミンとソジュンの

性格がわかるシーンがあって、入っていき安かったです。

殺人鬼は、

イケメンでして…

スーツに着替えたら、犯人ちゃいます…

って感じ…

(だけどさー、イケメン180センチ以上、細マッチョスタイル抜群…ってそんなに韓国コロコロ転がっているのかしら？日本じゃまず誤魔化せんと思う。帽子にマスクしててもイケメンは隠せんのや！)

目撃者のふりして、

母娘と一緒に警察へいく犯人。

ソジュンのにいちゃんが現れて、

しらばっくれていればいいのに、

正体ばらし、乱闘…。

しかし見事にやられたっぽく装って、

にいちゃんが警察に麻酔銃撃たれた始末…。

さわやかなイケメン…無敵だな…

にーちゃんでてきたら、

爽快にイケメンボッコボコかとおもいきや、

イケメンナメンなよ？

的な…😅

まぁー、イケメンもなんか嫌な人生の繰り返しだったの？

鴨南蛮？

どういう人生だったんでしょう。

酔っ払いに「両親なんていなかった」と突っかかるシーンが、

印象的でした。

スピンオフで映画化してほしい。

「殺人鬼が生まれた夜」とか…😅

まぁ〜パワー有り余ってんでしょうかね？

無駄にパワー使って、

しつこい…

ギョミンの家にまで乗り込み…

耳が聞こえないんで…

視聴者がハラハラする〜の、エッセンスだけで、

クワイエットプレイスみたいに、

手話のスキルが…とか、

補聴器が…とか、なかったです。

車から脱出したソジュンと逃げるギョミン、

ソジュンを助けるために、

囮となって、街へ逃げ…

追いかけるイケメン…

最後は自分を刺して、

その罪をイケメンに背負わせたのでした…。

ってイケメン銃も持っていないのに、

一方的に発報されてお亡くなりになっちゃった！

ラストは予定調和的な？

被害者一家が親しくなりて、済州島へバカンス。

最初から、

ギョミンとお兄ちゃんがくっつくかなぁ…って思ってたんだ😄

ハッピーエンドで良かった！

面白い映画をありがとうございました😊

映画「エール」観ました

この作品のリメイクが「コーダ 愛の歌」なんだとか。

せっかくなので見てみました。

本家はフランスの田舎。

牧場やってる一家です。

フランスの古い田舎の街並みが見られるのは良いですねぇ〜

聾唖の一家の中、ただ一人耳の聞こえるポーラ。

歌は通学路にヘッドホンで…

ヘッドホンの音楽とポーラの歌声が流れます。

あけすけで仲良しの夫婦と、

弟と暮らすポーラ。

ストーリーは「コーダ」とほぼ一緒です。

こちらは部活ではなく、授業でしたねぇ〜。

声質で音楽的才能までわかるんでしょうね。

ポーラは返事しただけで歌わないでも合格でした。

音楽の才能を見出され…

一方、村の開発を主張する村長に反発したお父さんは、

耳が不自由ですが、

村長選挙に立候補するのでした。

で、急にテレビ撮影なんか入って、

受験のためのレッスンをドタキャンすることになり…

ポーラが反発…

最後、音楽学校にいくのも一緒でしたねぇ〜。

(大学ではなく高校に通いながらオペラの合唱団入りって感じでさすがフランスです)

だいたい一緒な内容、

コーダの方が、やや切羽詰まってドラマチックな感じかな。

フランスの綺麗な田舎も魅力的で好みの問題かも。

しかし、

肝心の歌が…歌詞が…

フランスだから？

マルキドサドがどーのとか

娼婦でも恥じらうとか

酒とタバコは捨てて…とか、

た

い

は

い

😅

入っていけずで、コーダの方がやっぱり好みかなぁ。

演奏会のドレス、

オカンが用意したり、エールにもっとこう！

と、リメイクしたんがコーダですもんねぇ〜

😄

リメイクもの見るのも楽しいですねぇ…

面白い映画をありがとうございました😊

映画「死体が消えた夜」みました

オカルトか？

死体安置所で、電気がついたり消えたりして…

遺体が消えちゃった！

消えた遺体は財閥の女会長…。

大学教授の若い旦那さんがいたが、

旦那は女子学生と不倫！

女子大生に子供ができたゆーて、

奥さんをコロコロ…することに。

8時間後になんも証拠が残らんと言う薬を飲ませて、

完全犯罪に成功したはず…だった。

奥さんは実は全て知ってて、

蘇ったんじゃなかろうか？

それともユーレイ？！🤔

って感じで進んでいき、

やたら突っかかる刑事いるなぁ〜と思ったら、

にゃんと！犯人は！

刑事→数年前に婚約者をひき逃げされた

女子大生→ひき逃げされた女子大生の妹、自分らを轢いた車のロゴを覚えていた

で、ひき逃げしたのは、

大学教授、飲酒運転でして、財閥の奥さんと一緒に、

ひき逃げした彼女を山中に埋めて隠してしまっていたのですねぇ…。

😮

そして始まった…

なんとも練りにねった…

復讐劇だったのだ！

おろろきなんは、

婚約者の妹ちゃんですよ。

まだ幼かった彼女は女子大生になり、

色気で教授をモノにしちまうんですよ？

妊娠した〜ゆうたら、

不倫してるフツーの男は「え？ボクの子やないでしょ」

ってところ、

余計大事にしてくれて(まぁ〜奥さん年上のオバハンなんで子供できんかったんだと思う)…

マンションまで買ってくれたんのに？！

わーーーー

😮

ええ男だし、

なんか情がわいちまった

許してやろーか

ってのが、ないのが、

すごか！

半島舐めんなよ？

って感じでしょうか…。

最後のドンでんは効いたけど、

そこまでするかなぁ〜って感じもありまして、

なぁ〜あいつ、そんなに悪いやつじゃ無かったぞい？

って思ってしまいました。

(ひき逃げは許されないけど、ー奥さんが隠蔽せい！って、言いなりだったんだし)

面白い映画をありがとうございました😊

映画「チャイルドプレイ チャッキーの種」見ました

チャッキーシリーズ、2(里親先でのアンディとカイル)

と3(陸軍のアンディ)

と…2019年の最新作(労働者が怒ってチップいじくった)

しか見てませんが…。

Amazonプライムで無料ってんで

「チャッキーの種」見てみました。

チャッキーが結婚したのは噂で聞いていたんだ…。

お二人に子供がっ…。

誕生日プレゼントだったが、

「ブサイクすぎる」と相手にされず、

おとーさんを殺し、おかーさんの入浴シーンを拝みにいき、

コロコロし…

幼女に罵られ、おチッコ漏らし…(性格豹変？)

それからイギリスで、腹話術の相棒をしていたのでした。

ある日、テレビで、

自分と同じメイドインジャパンの刻印のある夫婦の人形をみつけ、

両親だと確信し、ハリウッドへ乗り込みます。

両親をおっきいさせ…

幸せなファミリーライフの実現？

と、思いきや…

オカンは「女の子で大人しく生きてほしい」

オトンは「男の子で殺人鬼として猛々しく生きてほしい」

と、教育方針のほか、ジェンダーまで意見がわかれ…

ボクの心がブロークン。

ティファニーが憧れてる女優ジェニファーに、

子供生まそうぜ…って、

乳触ろうとするチャッキー…。

グレン、グレンダと名付けられた子は、

精神分裂し…

ティファニーがジェニファーに乗り移り、

ジェニファーの双子にグレン、グレンダがそれぞれ乗り移った…

って感じかな？

殺人鬼の性質はグレンダが引き継ぎ、

チャッキーをコロコロ…

それでこそおれの息子だ！

チャッキーはコロすのもコロコロされるのも平気、

ある意味、正しいけど、

近くにいたら迷惑だわなぁ〜😅

ソーヤー一家とやり合って…

って、ソーヤー一家はコロすの好きだけど、コロコロされるの嫌いだったなぁ〜

あかんやん！

「サイコ」(シャワーシーン)

「シャイニング」(斧でドア破って妻子を襲いにくる)

のオマージュっぽいシーンが出てきました。

他にもワタクシが知らないだけで、オマージュシーンあったと思います。

メイドインジャパンのグレンが、

時々、日本語喋るのも面白かったです〜

面白い映画をありがとうございました😊