「アダン 禁断の果実」みました

2019年　フィリピン

ど田舎の農家には似つかわしくない美少女…エレンちゃん

髪の毛めっちゃふさふさ、縛っていない。

(ろくに働いていないことを暗示か？🤔)

お父さんの畑は、

干魃つづきでうまく行っていない…

借金の取り立てに追われています。

ある日はヤギが連れて行かれましたが…

ついに

おまいの娘よこせやw

嫁にしたるw

って、えええーーーー

腹の出たチューネンブトリおっさんやで？

そんなんいやや。

エレンは家を出ようとしますが、

おとーが、あかーん！

揉み合っているうちに、おとーやん刺しちゃった！

そこへ姉のように親しい、友達のマリアンがやってきて、

生きを吹き返したおとーがゾンビのように襲ってきたんで、

あいやーーー！

竹槍でブッ刺してしまった！

😝

二人はおとーの死体を焼いて、

街へ逃げます。

実はマリアンちゃんはレズやってんw

ズーレーズーレー❤️

オンボロいえでエレンは留守番、

マリアンはお店でアルバイトしてますが、

そこのシャチョーのーおばはん、

マリアンがお金盗むとか因縁つけよる。

犯人は、オバハンのかわゆいつばめちゃん(？死語か？！)

でした。

借金取りが、

おとーが借金返していないまま蒸発したんで、

エレンが怪しいと刑事に調べさせ、

おっ手が二人に…

来る前に、

マリアンが、借金取りをバーで滅多刺し、

借金取り殺したらバレるわな。

追いかけてきた刑事を、

色仕掛けで騙そうとするも…

コトが終わったと思いきや、

今度はしゃくれを要求され、

堪忍袋のおが切れて、ブッコロしてしまいます。

一方、刑事とマリアンが一緒なのを見てしまったエレンは、

逆上し、スマホ捨てます。

おっ手が来る…

二人は夜が明けると同時にマニラへ向かいますが、

そこで

痴話喧嘩が始まり…

コーロコロコロロロロ！！！

😱

おっかねぇ！

この二人の美少女は、

互いにシリアルキラーだったのか！？！？

騒然とするバスの中、

後部座席の二人…

名作「シルミド」を彷彿とさせる緊張感…

でしたが、

この二人のはっちゃけぶりに、

唖然騒然…むしろ笑いがっ…😅

素晴らしい冥作をありがとうございました😊

(画像があまり見つからず残念です)

「お嬢さん」観ました

2016年　韓国

お嬢さん (2016年の映画) - Wikipedia

1939年、朝鮮を日本が統治してた時代…

スリの少女、スッキは、

日本人のお嬢様に取り入り、詐欺の男とくっつけるお手伝いをすることになります。

が、お嬢様、美人でねえかぁ〜

孤独でミステリアスなお嬢様に惹かれていくスッキ。

なんかだんだんと、

ズーレーな雰囲気に…

お嬢様は偽貴族の詐欺男と日本へ駆け落ちし、

彼女の叔母の莫大な遺産を手にしたのち、

偽貴族は、お嬢様をキチ外病院へ閉じ込め、高跳びする寸法です。

スッキはお嬢様を騙すことに嫌気を感じつつ、逆らえず、

日本へ行きます。

イケメンで絵の模写が得意な詐欺師…

もとは済州の作男だとか。

日本語もスラスラ読めてスペック高いです。

お嬢に絵を教えたり…

お嬢様の絵は壊滅的な出来栄えでしたw

で、日本行ったら、

あり？

アタイがキチ⭕️病院へ入れられてしまったい！

だ

ま

さ

れたぁ〜！！！

そして二部が始まります。

詐欺師はお嬢様に招待をあかしており、

お嬢様の身代わりになる、侍女を探したんですね。

選ばれたのがスッキ…

単純な子がいいわぁ〜

と、選ばれたのがスッキ…

スッキは騙してたつもりで、

お嬢様にいいようにやられていたのだった！

お嬢様は幼少のころから、

変態に大変な教育を受けていたのだった！

…

…

⊂((・x・))⊃

おちんこちんのおとこらーに嫌気がさしていたお嬢様は

ズーレーに目覚め…

スッキは見事にキチ⭕️病院から抜け出し…

孤児のアタイ舐めんな！

(おぬぎりにゴキブリ入っていたけど、そんなめんどーなの誰がしたん？！)

お嬢と落ち合い、

詐欺男はお嬢様に騙されて、

アヘンでおねんね…してるあいだに、朝鮮へ戻され、

大変は変態ジジイに最後ゴーモンされて、

水銀入りのタバコ吸って、死なば諸共！

お嬢様は男装して、

スッキと一緒にウラジオストク？上海へ…

ず、ずーずーーーれーーーー！！！

かなり濃厚なずーーーれーーーシーンが見応えありました。

スッキとお嬢様がお屋敷を出るとき、

スッキが変態ジジイの蔵書を破り捨てるシーンはスッキりしました。

変態ジジイも大変な目にも遭う前に、

お亡くなりになられ、運のいい奴ですね。

あと10年も経たぬうち、

日本は敗戦し、日本人になろうとしたジジイ、

きっとえらい目にあったろうに…。

おさーんと女子の濡れ場はなく、

代わりに、これみよがしに、オナヌーしたりで、

なにがなんでもオチンコチンなんていらへん！

的な、ほっこりするお話でした。

面白い映画をありがとうございました😊

「女子学園 悪い遊び」観ました

1970年

1970年ですよ…そのころワテクシ、どこにいたんでしょうか…

(早く思い出したいです😅)

ずべ公のグループが、

学園祭の資金を集めるも、先公がホステスと駆け落ち、持ち逃げ…

という、なんともなんともな出だしです。

そこへ、やんちゃな転校生が現れて、

アタイが番長や！

女同士の熾烈な戦いに…

つーん…

転校生の涼子と番長の花子(うわぁすごい名前w)は、

誰得？(おまいだよw)

の

脱衣丁半博打で勝負し…

涼子が勝利します。

トシエが妊娠…

相手は先公だってゆーたのに、

ウソやってん…

「子供しまつするのが先や」

とか、おっかねー言葉使いですよ…。

シマツ…

涼子ちゃんはお嬢さまで、

高級クラブのママのおかんからお金もらい、トシエの手術代を捻出するも、

なぜか、

退学になってしまうずべ公軍団…。

抗議のストを起こし、

イケメン先生が責任をとって、

東北へ行くことに…

涼子ちゃん、ついていくんか？

と思いきや、新任のイケメン教師を

花子と取り合うって…。

なぜかラスト「このひろーい野原いっぱい咲く花を〜」

良い子になってるずべ公たち…

花子がいい顔でした。

しっかし、白百合学園、中等部って、

君ら、もうハタチちかいやん。

全然ろーティーンじゃないしw

花子の家がストリップなのか？

ストリップ劇場で

おねーさんが裸でフラフラしてるのに、

見向きもしないで、マリファナやってる男子学生とか、

なんつーか…

😅

面白かったですが、

ちょっとたるかったかな？

女子中学生じゃないし〜😅

人気あったんか、三部作くらい続いてますね〜

しょーわ、まだ、戦後の残り香が感じられる背景は見ものだとおもいます。

80年代になって急速に近代化したんだなぁ〜。

面白い作品をありがとうございました😊

「ゴンドラ」観ました

1987年作

なんかちょっとエッチな雰囲気な少女、かがり…。

プールの時間に初潮を迎えますが、

水商売のオカンは無関心で、生理用品、自分でかいます。

かがり役の子がなんというか、存在感たっぷりで目が離せません…。

ゴンドラで、ビルの窓の掃除をしている青年、

たまたまかがりの部屋を掃除するとき、

かがりの文鳥が、ケンカしてケガしていまして…。

青年が動物病院へ連れて行ってくれ、

立て替えまでしてくれます。

かがりはこの青年の前では、ぶっきらぼうにしゃべりますが、

棒読みっぽい…

けど、迫力あります。

文鳥は酸素部屋にしてもらい、

一晩様子を見ることにしましたが、翌日、亡くなっていました。

オトンとオカンが離婚する前に住んでた、

今は廃アパートに埋めようと思うも、

頻繁に来られないので、持ち帰り、弁当箱に入れて冷蔵庫に保管します。

が、オカンが見つけ、ゴミに捨て…

怒ったかがりは家をでます。

ちょうど夏休みだし、行くところないから、

青年が青森の故郷まで連れていきます。

ロードムービーや！

かがりは青年の家族に優しく迎えられ、

船作って〜

文鳥さんを浜へ送る二人…。

青森の海が綺麗でした。

一方、離婚したオトンとオカンはかがりを探しているのでした。

まぁ〜このくらいの年の差ならありかな？

かがりは今頃、青年の故郷で、肝っ玉母ちゃんになってるのかなぁ〜

ほとんど喋らないけど、

飽きさせず見せるのはすごいと思いました。

インパクトあったなぁ…。

面白い作品をありがとうございました😊

「バタ足金魚」観ました

1990年作

高岡早紀ちゃんが若いっ！

スタイル良いですねぇ…😆

咲ちゃん演ずるその子に惚れたカオルが、

カナヅチなのに、オリンピック目指して特訓して…

というお話です。

水泳コーチのババの家に勝手に下宿して、

ただ飯食って、寝泊まりして…

物資ありあまる日本が一番金持ちな時代ですかねぇ。

(一応嫁さんが、また連れてきて！って生卵爆喰いして怒ってたけど)

驚きなのはこの時代、

その子のいえに勝手に入り込んで、

オカンに冷麦をご馳走になるカオル、ビール飲んどるの…

ババの家で孫ちゃんのデスクで物思いにひたるカオル…

ビール飲んどるの…

キャンプファイアで水泳部の男とカオルで、ビール1箱のんじゃうの。

女の子もキャンプでビール飲んでるの…。

東幹久くん、こーこーせーなのに、

喫茶店でタバコ(ハイライトw)飲んでるの…。

す、すごい時代ですね…。

見どころは、

まだ幼い浅野忠信さん…

ちょい役ですが、インパクトありました。

1990年の空気を感じられる作品でした。

面白い作品をありがとうございました😊