映画「ジェラシックワールド 新たなる支配者」観ました

2022年

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 - Wikipedia

前作、クローン少女のメイジーによって放たれた、

恐竜たち…

その後どうなった？

って、気になってたんです…。

なんと！

なぜか？

雪降ってるところで元気よく動いてる恐竜たち…

保護区を作って共存する世の中になってたんですねぇ…

って、

ほんまかいな？

工事現場に乱入して混乱してたぞ…

オーウェンとクレアはメイジーを匿いつつ、

恐竜の保護活動してました。

メイジーの遺伝子がほしい！

とかで、メイジーが拉致られてしまいます。

で、クレアとオーウェンが助けに行って、

バイシン社に拉致られたことがわかります。

一方、巨大イナゴが発生してて、

バイシン社の種の畑は被害がない…

あやしい…

エリーがアラン誘ってバイシン社に乗り込みます。

エリーとアランで

証拠のイナゴを採取して、

メイジーと出会って逃げようぜ。

やべえぜ！

イナゴ処分するお！

なぜかラボを燃やす…

イナゴの生命力がすごかったので、

ラボは破壊され、燃えさかるイナゴの大群が大火災を撒き散らす…

って、

ギャグ？！

🤔

なんともすごい研究してるのに、

なんともお粗末なイナゴの始末法よ…。

で、なんやかんやあって、

合流して、

仲良く帰るってお話しかな…。

ギャグ？

イナゴこんなん作ってどうするつもりだったん？

作るなよ！！！

作るならもっといいもん作ろうな…

科学者のインモラルにイライラ…

こんなんして、恐竜が止まってくれるんか？

飛行機墜落したのに怪我一つないよ！

🤔

🤔

恐竜って、まぁ〜ワニとか、

そういう感じだと思うんだなぁ〜

「互いにリスペクトすればわかりあえる」

とか、

いうけども…

うーん、寿命長かったら、

そうなのかなぁ

生態系狂いまくりじゃない？

恐竜の餌に鹿やってるって、

どんだけ鹿いるんかな？

あまりにもウソくさく、

入っていけないのよ〜😅

前作、また見てみたくなるのはいいですね！

すっかり忘れてるw

面白い映画をありがとうございました😊

映画「食われる家族」観ました

妻を交通事故で失ったソジン…

友達に催眠療法やってもらっていますが、

思い出すはいつも25年前のあの日…

遊園地で妹の手を離さないで、と、言われたのに、

放してしまって、

それ以来、妹は行方不明なのだった。

妹をミッシングしたトラウマが深い心の傷になってるんでしょうねぇ…

ソジンは幼い娘を連れて、

裕福な実家で暮らしているが、

母は足が不自由で宗教にハマっている、

父はなんか無関心…

孫が来てるってのに無関心で、

母がいないイェナは塞ぎ込んでいます。

イェナは行方不明になった叔母の部屋(そのままにしてある)を、

妙に好み、入ってはいけないと言われているのにそこで隠れています。

ソジンはイェナに母が亡くなったとはいえず、

カナダにいるとウソをついています。

そんな中…

妹が見つかったと、ソジンに連絡が入ります。

金持ちの家なんで、今までも妹と名乗る人間が何度かあり、

妹に会います。

美人になってた妹…。

(ソジンが別の美人を妹？って期待してみてたり、わかるけど…ってのがあって顔面偏差値大事な韓国っぽいなぁ〜わかるけど)

両親をガッカリさせたくないソジンは、

極秘でDNA鑑定を受けますが…

ある日、イェナが、ばーちゃんが泣いてるの、

って、いうので見に行くと、

DNAの結果がなぜか実家に来てて、開封され、

にゃんと！本当の妹だったのですた。

妹、ユジンは看護師をしてて、

美人の上に料理も上手、両親の看護もできるスーパーウーマンでしたん。

人見知りのイェナもすぐに懐いてしまいました。

んにゃ、でも怪しい…

なんかソジンが反発してて、

あーーー妹が行方不明になってて、

その罪を背負わされ、ソジンは怒ってるんだなぁ〜

と、思えたんですが、

だんだんあやしくなるよ？

病院仲間に母の看護に入ってもらったり、

その婚約者を家政婦にしたり、

なんか

乗っ取られ？！

ってかんじ。

ユジンの様子見ててってお願いした家政婦さんが

急にやめてしまったり…

おしゃれだったおとーやんが、

妙にヨレヨレになって、前はゴルフ決めてたのに、

ぼーとテレビ見てたり…

だんだん不協和音がっ…

😱

おまいは一体！何者なんや！

ソジンはこっそりユジンの髪の毛を抜き、

DNA鑑定にかけます。

看護師の後輩が、

じつは何でも屋で、

頼まれて芝居してたことがわかったりして、

だんだんユジンが怪しい…

が、逆にソジンが

精神科に通っていたりで、

病んでるんじゃない？

って感じに追い詰められていくのがじわじわ怖いです。

イェナがハヨンという女の子と遊んでいるという話や、

亡き妻の幻影に力を与えてもらい、

ハヨンという女の子もミッシングしてて、

その父親はIT社長だったが、いまや電気室暮らしに落ちぶれていて、

ある日、駐車場で殺害され、

そこにやめた家政婦とユジンがいたのが明らかになり…

もとアパートに妻を殺した運転手がいて、

風呂場にはやめた家政婦の遺体…

ぎゃーーーなにこれ！

どーも組織的なものにはめられたんじゃないかという感じがして、

そこから急展開。

にゃんと！

ユジンはとある宗教から、

特別な子を選んで連れて行くミッションを得ていたのだった！

(彼女自身も特別な子だった)

そしてハヨンが選ばれたいたが、

ハヨンは自殺し、

今度はイェナが選ばれたいたのだった！

お縄になりつつ、

根性でイェナを助けに行き、

ユジンを崖に追いつつめ、

落ちて行くユジン「あの日兄さんが持ってた風船は水色のゾウのガラだった」

と、いいますが、「黄色だ」

その手を放します…。

で、おわたーみたいですが、

えーーー

よく無事におわたーね？

って感じで無理矢理感もありましたが、

途中の絶望感はすごかったです。

面白い映画をありがとうございました😊

この構図いいね👍

映画「春夏秋冬そして春」観ました

2003年　韓国

キム ギドク監督作品

池の上のお堂で暮らす坊さんと小坊主…

坊主小坊主ふたり きり…

水上に

ふたり　きり

って「弓」を思い出すなぁ〜

監督のセーヘキなんかなぁ…😅

こちらは健全に、坊主が留守のあいだは小坊主は薬草取りに行ったり健全…

って、学校行ってないし、

友達いないし

テレビもねぇし

ラジオもねぇし

カラオケ(空の桶)あるけれど、

おらの家には電気がねぇ〜

生活、小坊主は暇を持て余し、

魚、カエル、蛇に小石を括り付けるという、なんとも悪趣味な遊びをします。

それをじーと見てた坊主は、

夜中に小坊主に石を括りつけ、

「思い知るがよい」

と、カエルらーの救出に向かわせます。

一匹でも死んでたらお前は一生、心に石を背負うて生きるのだ…

😱

カエル以外はお亡くなりになって、

泣きじゃくる小坊主…

って、一生石を背負うとか、呪いの言葉じゃない〜？

やめたげてぇ！

ほんで、

こっそり魚らーを助けてると思ったのに、

放置してるし…坊主よ…おまい…

夏になり青年になった小坊主

病気の療養にきた少女と恋におち…

に

く

よ

く！

ざんまい！

坊主なぜか寝てるしw

でもいよいよ坊主が気づき、

「欲望が執着を生み執着が殺を呼ぶんや」

と、

元気になった少女をお返しにします。

いややーーー！

小坊主は観音様の石彫りとニワトリ持って逃走します。

去るもの追わず…

これも定め…

秋…

寂しくなったのか、ニャンコを調達してきた坊主…

お弁当食べようとしたら、新聞で、

妻を殺害して逃走したサンジュー代男の記事を発見…

これ、

小坊主やんけ！

小坊主はここにくる…待ってたらきました。

なんか昔はジャガイモボーイだったのに、

都会で何食ったんや？

妙にイケメンになってる小坊主…

小坊主は妻に捨てられた怒り、

殺しても治らず、

自殺を試みますが、うんぐージタバタ…

(これ、弓でもあったな。キムギドク監督も自殺を試みたことがあったのかも)

坊主が気づいて止めて、

「人を殺しても自分殺したらあかん」

折檻され、

折檻が終わったら、

坊主がニャンコのしっぽを筆にして書いた般若心経を掘りなはれ！

ニャンコのしっぽ使ったららめぇ-

動物虐待やん！

坊主！お前は間違うてる！

で、彫ってるときに刑事が来るんですが、

最後まで彫らせてください…

怒りを鎮めるためにやっとるん…

刑事さんは、

最初は銃の無駄うちしたり、嫌な感じでしたが、

小坊主の真剣な姿に心打たれ、

彫り終え、疲れ果てて意識を失った小坊主に上着かけてあげます。

で、坊主と一緒に般若心経に色をつけます。

小坊主はお縄になり、

一人残された坊主は、

な

ぜ

か

しょうしんじさつ？

焼身供養ってのがあるらしいです…

冬、

刑期を終えた小坊主がすでにおさーんになって戻りますが、

坊主はいない。

坊主が焼身供養した小舟から、なんか珠みたいのとりだします。

(昇進供養の証らしいです)

ありらーん

ありらーん

小坊主は引き出しから秘奥義みたいなの見つけて、

憲法？ヨガ？みたいなのに打ち込みます。

ある晩、顔を隠した若い女性が赤ん坊を連れて訪れます。

あーーーこれ

小坊主になるんやなぁ

ループか！

女性は夜中、赤ん坊を置いて去りますが、

途中、氷ついた池ですってんころり…

割れ目に落っこちて、亡くなります。

赤ちゃんが大泣きしてハイハイしていくんで、

ついていったら、女性の亡骸を発見する小坊主…

なぜか石を引きずり、観音さま持って山へ登ります。

ありらーん

ありらーん

アリターンが悲しげにでも元気よく…不思議なメロディですねぇ〜

小坊主は山のいただきに、

観音様を設置し、

そこからは、

小坊主らのお堂が一望できるのであった。

見守ってくださいとの祈りなのかな…

春がきて、

子供になった赤子の姿。

カメを見つけて叩いたりしますが、

叩いただけだし…セーフかな？

坊主小坊主でループしてて、

だんだんと自分の人生を選べる良い方向に進んでいるんだなぁとおもいました。

最初の坊主は生きるのに必死で、

肉欲とかにはたどりつかなかったんでしょうねぇ。

肉欲の果てを体験した小坊主は、

今度の小坊主をちゃんと学校に入れてあげたりして、

人生の選択肢を与える生き方をさせてあげるんじゃないかな？

と、思え、ループものはこうでなきゃねぇ〜

ほっこりしました。

面白い映画をありがとうございました☺️

映画「絶対の愛」観ました

2006年韓国

「弓」のキム ギドク監督作品、他にどんなのあるか気になって見てみました…

冒頭、整形を済ませたばかりっぽい女性にぶつかった女性、

整形女性の持ってた写真たてを壊してしまいます。

取り替えますとか、

喫茶店に入って行き…

彼氏と待ち合わせで、

キャワイイ、ウエイトレスさんに彼氏がみとれてしまったり、

彼氏の車にぶつけちゃった！

って女性二人組に連絡先なんぞ教えてしまったりしたんで、

なんやねん！

トラブルになります。

付き合って2年の彼ら…

どうも彼氏が飽きてきたみたいで、

セクールしますが、ついに彼氏が使い物になりませんで、

「さっきの女、イメージしなはれ」

彼女がそういうから、そうしたんだ！

たった！

クララが

たったわ！

なんやねん！

彼女は逆にキレる…

どないせーゅーねん( ´_ゝ`)

アタシの顔に飽きたんね…

素敵な顔にチェンジしたる😃

君そのままでもかわええんや、

手術は大変やで？

お医者さんは、痛そうな画像見せてくれましたが、

あたいはヒルマン！

で、住所変えて職場も変えて、

ある日突然姿をくらましました。

残された彼氏、ぽかーん。

合コンするけど、うまくいかずで、

ある日、彼女と行ったおもひでのおちんこちん公園で、

マスクの美女に出会ってしまい、ときめく。

彫刻の森といいまして、実在するみたいです。

で、そんな彼の前に、

喫茶店、キャワイイ女子が入りまして、

二人はお付き合いするも…

前の彼女が忘れんよーと、今更の彼氏。

が、

実は…

その彼女こそ、

整形した元彼女だったのだ！

(前の彼女忘れられんっていうんだから許してやればいいのにな)

全てを知った彼氏は、

びびって、整形医を誘って飲みに行きます。

で、暴れて、

おれも整形しるや！

6ヶ月後に再開しようや。

俺のことわかるかい？

って話になって、

彼女は近寄ってくる音子の手を触って人相判断…。

で、なんか彼氏っぽいのが自分のことストーカーしてるっぽく、

追いかけたら、

彼氏は轢かれて死んだしまった！

ボーゼンと泣き崩れる彼女、

フラフラと整形病院へ入って行き…

あ！

これ！

冒頭やんw

どーもループしてるみたいですね。

信念体系かな。

なんとも胸糞悪い感じの映画でした…😅

まぁ〜顔って大事ですしお寿司第三密度…

ビューティーコロシアムへの出場を考えたことありますし、

お寿司…

第三密度での「愛」のしんどさを追い求め監督だったのでしょうか…。

59歳でお帰りになられたのもなんとなく納得…

ご冥福をお祈りします🙏

面白い映画をありがとうございました😊

映画「青い塩」観ました 二回目

2011年韓国

もと射撃選手のセビンは、先生の起こした飲酒事故のため、

大怪我したあげく、多額の借金を背負って、

裏稼業に身をやつしている少女。

もと大ヤクザのドゥホンは、

ヤクザ引退して母の故郷の釜山で、料理屋をやるべく、料理教室に通っていました。

そんな中、ドゥホンのボスが、

轢き逃げされ、危篤状態のボスはドゥホンの名前を呼ぶのだった。

どーせ次のボスはドゥホンってことでしょ？

いやぁあいつもう足洗ったし、関係なくね？

ボスは命をなくしてしまい、

次のボスだれや？

となり…

ドゥホンの様子をさぐるべく、

セビンが同じ料理教室に通います。

こんな美少女おったら、

鼻の下伸びますがな。

微妙に近づいてくるセビンにドゥホンがデレデレw

セビンはドゥホンの位置を知るために、

一緒のスマホにします。


なんやかんや抗争みたいのあって、

ドゥホンを殺せや…

と、いうことに。

セビンの妹分がヤクザの荷物盗んで捕まったりして、いろいろあってな…

こんな料理作る子が俺を殺すわけないやん…

デレデレしつつ、

もと大ヤクザなんで、

かっこいい立ち回りもします、ソンガンホ氏。

冒頭のシーンになりまして…

ん？

なんと、

この銃弾は塩でできいまして(セビンが弾丸作ってた)

殺したと見せかけて実は生きてて、

彼らは外国に行って、

ドゥホンの部下と

セビンの妹分と

四人で仲良く、

韓国料理のお店を開いたのでした。

めでたしめでたし。

なんとも夢がいっぱい詰まってたなぁ〜

セビンとドゥホンくらいの年齢差ならありかなぁ〜

と思いました。

セビン役の子はなんともミステリアスな感じの美少女ですが、

チョンダヨンさんに似てるなぁと思ってみてました。

面白い映画をありがとうございました😊