経営破綻したおとーやんが、
共同経営者をブッコロし、奥さんもブッコロし…
(映像は出てきません)
幼い娘二人と心中はかります。
スリップで車が転落、故障し、山の中をあるいていくと…
そこには…キャビンが…。
山小屋で心中しようとお姉ちゃんの方に手をかけようその瞬間、
おとーやんはなにものかにひきづられていきました。
お姉ちゃんはお父さんを呼びますが、
なぜかさくらんぼの実が転がってきて…。
乳飲み子の妹。
お姉ちゃんも3歳…。
こんな山の中で?!
生き延びられるの?!
オープニング、姉妹が描いたと思われる幼いイラスト…
生き延びていく様子が描かれます。
妹、四つ足歩行になっとるw
5年後。
兄と姪の行方を探させていた画家の弟に、
姉妹が見つかったと報告が入るのですが。
見つかった当初の姉妹…。
姉妹ゾンビか?!
みたいなひどい有様でしたが、なんとか人間っぽくなって…
半年後に叔父が引き取ります。
画家の叔父ちゃんに似てるのか、
絵を描くのが好きな姉妹。
姉妹は「ママ」育ててもらったといいます。
医師は姉が乖離性人格障害を患っていると診察しますが、
気になって姉を観察するうち…
ママが!
ほんとに!
いたわ!
ママ…は…
100年前に精神を患って、子供とともに飛び降りた女性でしたが。
キャビンを訪れた医師をヌッコロし!
家を訪れた大叔母さんに取り憑き!
姉妹を奪って逃走!
追いかける画家と恋人のアナベル!
ママが探していたのは、
自分の子供の遺骨だったのですが、
それを渡して、成仏してくれるかと思いきや…
妹がママを呼んでしまい、また襲ってくる!!!
あーーーー!!!
😱😅😱😅
なんというか
ネチネチした見えない恐怖感の演出が上手で、
映像も上品で美しく…余韻があり…
山岸涼子さんの漫画を彷彿としました。
最後以外は…。
山岸さんなら、
最後はもっとズバッとバッドに決めちゃう気がしますw
ヒタヒタと…余韻残して…。
😱😱😱
だんだんママの映像がビジュアルはっきりしてくるところ、
B急っぽくなってって、残念だった。
ママにビジュアル、実体化するにせよ、もうちょい綺麗にしてほしかった!
ゾンビっぽくて怖さ半減。
コミカルになってたw
そんでもって最後、
リリー連れて行くのは、どうなのかな?
リリーが望んでいたにせよ、アナベルにこころを開きかけていたので残念。
あとな、
リリーが呼んだあと、
ママが、自分の子供遺骨をバラバラにしちゃったやん。
あそこ、悲しかったなぁ〜。
狂気ゆえ?
あんまりーだわーーー!!!
😭😭😭
子役さんの演技、凄かったですよ!
特に妹w(右側)
面白い映画をありがとうございました😁