今朝、悪夢で目が覚めた。
そこから数時間、喪失感を味わう余裕もなく鈍痛にもだえながら過ごした(TT)
大切な家族を失う内容だった。
奥歯を失うコトへの不安が夢になって現れたに違いない。
10時半に行きつけの歯科医院へ。
考えると怖くなるので、感情を無にするコトに。
ボクは心がないロボットだ。
痛み?
ロボットにはそんな機能ないんだよ。
そう思い込むコトで恐怖も痛みも全く感じないコトに成功…
んな訳あるかっ!
怖っ
左下奥歯という家が建つ土地、3箇所に麻酔工事を実施。
チクっ、ググっ×3
それから15分ほど、診察イスの上で再びロボット化を目指す。
ボクはロボットだ、ロボットだ。
怖くなんかない…
…また失敗。
怖っ
詳細は読む人に恐怖を与えるだけなので略すけど…
ギッググッゴゴッグイーッ…って感じ。
15分程止血して終了。
歯、持ち帰ります?
ん?そんなサービスあるんだ(笑)
乳歯が抜けると、上の歯は床下に、下の歯は屋根の上に…
それは知ってるけど、永久歯の左下奥歯が抜けたらどうすれば良いんだろ。
地面に埋めてそこに彼岸花でも植える?
キモっ(笑)
とりあえず長年一心同体で生きてきた身体の一部だってのは事実だ。
よし、一緒に帰ろう。
そこから数時間、喪失感を味わう余裕もなく鈍痛にもだえながら過ごした(TT)
という訳で、左下奥歯とのお別れに感動なんて皆無で、あるのは不安と痛みと恐怖だけでした〜(笑)