ボクには背負った使命がある。
使命というか、当たり前の恩返しというか。
それは、ヒッチハイカーを見かけたら拒否権なし、というコト。
もちろん乗せてあげるのが不可能なシチュエーションだと仕方ない。
でも、かつて国内外で何百台もの車に乗せて頂いた元ヒッチハイカーとして、見かけたら乗せてあげるのは当然なコト。
いや、シンプルに、乗せてあげたい。
そう思う。
あ、ヒッチハイクってのは、行き先を書いたボード片手に路肩に立ち、親指を立てながら乗せてくれる車を待つという旅のスタイル。
かつて財布の中にあった9円だけ持って長野から京都にヒッチハイクで行ったコトもある。
その他、出会いと刺激を求めて国内外あちこちを自由に旅した。
そんな若気が至りまくった当時のボクを支えてくれたのは、数えきれない方々の善意。
これまでの人生で、5年に一度くらいはヒッチハイカーを見かけ、その都度乗せてきた。
せめてもの恩返しだ。
もちろん、自分が乗せてもらった台数を思うとまだまだ乗せたりない。
探してもみつけられないのがヒッチハイカー、ヒッチハイカーとの出会いはタイミングと縁が全てなのである。
さて、先日、別府インター手前のコンビニ駐車場に立つ女の子を見かけた。
明らかにヒッチハイカーだった。
家族の他、両親、親父の車イスも乗せており、車内は満席状態だったので、当然、嫁さんは難色を示し、一度は通過した。
しかし、緊急家族会議の結果、引き戻るコトに。
全国で季節バイトをしながら人生を模索している女の子だった。
博多を目指しているとのコトで、少しインター寄り、雨をしのげる高架下まで乗せてあげた。本当に短時間だったけど、かつての自分を思い出す楽しい一時だった。
そして、子ども二人に、ボクがかつて情熱を注いでいた「ヒッチハイク」という旅のスタイルを伝える貴重な機会にもなった。
若いうちにやりたいコトをやって、後悔のない人生を。
そんなかつて言われまくった言葉をボクも彼女に送った。
良い旅を。
そして、良い人生を。
使命というか、当たり前の恩返しというか。
それは、ヒッチハイカーを見かけたら拒否権なし、というコト。
もちろん乗せてあげるのが不可能なシチュエーションだと仕方ない。
でも、かつて国内外で何百台もの車に乗せて頂いた元ヒッチハイカーとして、見かけたら乗せてあげるのは当然なコト。
いや、シンプルに、乗せてあげたい。
そう思う。
あ、ヒッチハイクってのは、行き先を書いたボード片手に路肩に立ち、親指を立てながら乗せてくれる車を待つという旅のスタイル。
かつて財布の中にあった9円だけ持って長野から京都にヒッチハイクで行ったコトもある。
その他、出会いと刺激を求めて国内外あちこちを自由に旅した。
そんな若気が至りまくった当時のボクを支えてくれたのは、数えきれない方々の善意。
これまでの人生で、5年に一度くらいはヒッチハイカーを見かけ、その都度乗せてきた。
せめてもの恩返しだ。
もちろん、自分が乗せてもらった台数を思うとまだまだ乗せたりない。
探してもみつけられないのがヒッチハイカー、ヒッチハイカーとの出会いはタイミングと縁が全てなのである。
さて、先日、別府インター手前のコンビニ駐車場に立つ女の子を見かけた。
明らかにヒッチハイカーだった。
家族の他、両親、親父の車イスも乗せており、車内は満席状態だったので、当然、嫁さんは難色を示し、一度は通過した。
しかし、緊急家族会議の結果、引き戻るコトに。
全国で季節バイトをしながら人生を模索している女の子だった。
博多を目指しているとのコトで、少しインター寄り、雨をしのげる高架下まで乗せてあげた。本当に短時間だったけど、かつての自分を思い出す楽しい一時だった。
そして、子ども二人に、ボクがかつて情熱を注いでいた「ヒッチハイク」という旅のスタイルを伝える貴重な機会にもなった。
若いうちにやりたいコトをやって、後悔のない人生を。
そんなかつて言われまくった言葉をボクも彼女に送った。
良い旅を。
そして、良い人生を。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます