民平的幸せ体感記3【40代編】

かつて世界一周一人旅をした「みんぺ~」のユルくてどうでもいいブログ。ちょっとハッピーな気持ちになれるとかなれないとか。

不人気車に光を~10年後をいく神さま~

2017年05月09日 | 日記
10年先をいく男…成功した経営者や先見の才能ある人に使われる表現だ。

一方、車については10年後をいく男、それがみんぺ~だ。

こう書くとなんかカッコよくない(笑)?

学生時代のツースト幌ジムニー赤、シティー黒を経て、社会人になってからはプジョー205赤を二台乗り継いだ。
その後もレグナム赤、ディオン銀、ラフェスタ赤…と、車好きな人には怒られちゃうようなポリシーのない車選びをしてきた。いずれも当時10年以上前の車だ。

それでもボクなりの基準はあって、世間的な不人気車の不人気理由を徹底的に調べ上げる。
ひたすら調べていると、買う前から何だか愛着が沸いてくるから不思議なもんだ。

乗って損はしない車か?そもそも好きになれる車か?
ひたすら妄想シュミレーションする。
少し恋愛にも似てるかも(笑)

10年落ちの車だと、良いトコも悪いトコも全て情報がネット上に溢れてる。

なので候補車を決めたら、後はひたすら信用できる車屋選びだ。

プジョー以降の車は全て、現物見ずにネット購入してきたから、それなりの失敗しない交渉テクも習得した。

そんなこんなで二月に、横浜の会社から購入した愛しき不人気車。

セレナやステップワゴンをはじめとしたハイトワゴンタイプが人気の中、完全に世の中のニーズをつかみ損ねた残念な車だ。

とにかく色々が中途半端だったため、マツダが誇る不人気車となった。

その名もプレマシー
もちろん全くハイブリッドではない(笑)
何度かモデルチェンジしたのだけど、シンプルな外観であるこの初期型に惚れ込んだ。

10数年前の年式なのに4万キロも走ってない低走行車。
一年で4000キロ以下って、いったいどんなエレガントな乗り方をしていたんだろ。 

無事故車で外観の傷なし。
おまけにコーティングを得意とする店だったので新車みたいにピカピカに仕上げてくれた。

その他、とにかく素晴らしいサービスを提供してくれる社長の心意気に惚れ込んだ。

この人にお金を払いたい、そう思わせてくれるステキな社長との出会いに感謝したい。

不人気車の理由でもある色々な不満や不備は全てネットで調べ尽くしたので、実際乗ってからも全て想定内、大きな期待もしてないから不満もない。

10年後の未来からやってきた神さまのような気分だ←これは言い過ぎ(笑)

とにかくまた良い車に出会えました。
ヘッドレストにモニターを付けたので子ども二人にも好評。

走行性能についてはネット上の評価通りで満足してる。
これもまた神さまにとっては想定内(笑)。

世間の不人気車を、我が家の人気車として大切に乗りたいと思う。

とは言え、お金に余裕あったらまた赤プジョーに乗りたいなぁ~((^^;)

PHVでハイブリッドな人気車にも乗りた~い(笑)

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