先日報告したイボジラとボクの死闘。
その後どうなったの?という問い合わせが多数寄せられたとか、寄せられてないとか…シンゴジラと同じ攻撃しか通用しないと分かり、液体窒素にて攻撃するコト数回。
闘いの舞台は市内某皮膚科。
週に一回しか保険が効かないらしいので、闘いは週一ペース。
死闘なのに保険とか言ってる場合じゃないとは思うけど、まぁその辺は気にしないで欲しい。
足の裏が局地的に氷河期となる。
キリリとした痛みが走る。
突き刺さるような痛みだ。
痛みに耐え長時間、液体窒素攻撃を受ければ早く完治し、耐えられず短時間でギブアップすれば闘いは長期化する。
闘い初日、そんな説明を受けた。
本当に苦痛極まりない。
こんな闘いという名の治療、もう嫌だ!
嫌だ!
嫌だ!!!
嫌…でもない!?
嫌だ…と思っていたけど、三回目の治療となる本日、どういう訳か楽しみにしているボクがいた。
ん?
何で楽しみ?
この猛暑、局地的に冷やしてもらえるなんて、もしかして喜ぶべきなんじゃないか。
マイナス196 ℃なんて、そう簡単に味わえるものではない。
完全に非日常な瞬間だ。
痛いのは紛れもない事実である。
しかし、完治してしまうと週に一度のこの緊張感がなくなってしまう。
緊張感ってなんだよ!みんぺー!
次はいつイボジラに出会えるか分からない…
ん?会わなくていいだろ!みんぺー!
人工的にイボジラを発生させる方法ってあるんだろうか。
ある訳ないだろ!みんぺー!
刺激を求めるもう一人のボクの存在に気付いてしまった。
痛みを快感に感じ、刺激を求める…いわゆる変態なのか?この感覚は?
いや、痛いのは別に快感ではない。
イボジラよ、来週の闘いで殲滅してしまうのか?
そんなもんなのか?イボジラ…
なんなんだ?
この複雑な感覚は。
40代、まだまだボクは進化するのかもしれない…
足裏怪獣イボジラと共に…
その後どうなったの?という問い合わせが多数寄せられたとか、寄せられてないとか…シンゴジラと同じ攻撃しか通用しないと分かり、液体窒素にて攻撃するコト数回。
闘いの舞台は市内某皮膚科。
週に一回しか保険が効かないらしいので、闘いは週一ペース。
死闘なのに保険とか言ってる場合じゃないとは思うけど、まぁその辺は気にしないで欲しい。
足の裏が局地的に氷河期となる。
キリリとした痛みが走る。
突き刺さるような痛みだ。
痛みに耐え長時間、液体窒素攻撃を受ければ早く完治し、耐えられず短時間でギブアップすれば闘いは長期化する。
闘い初日、そんな説明を受けた。
本当に苦痛極まりない。
こんな闘いという名の治療、もう嫌だ!
嫌だ!
嫌だ!!!
嫌…でもない!?
嫌だ…と思っていたけど、三回目の治療となる本日、どういう訳か楽しみにしているボクがいた。
ん?
何で楽しみ?
この猛暑、局地的に冷やしてもらえるなんて、もしかして喜ぶべきなんじゃないか。
マイナス196 ℃なんて、そう簡単に味わえるものではない。
完全に非日常な瞬間だ。
痛いのは紛れもない事実である。
しかし、完治してしまうと週に一度のこの緊張感がなくなってしまう。
緊張感ってなんだよ!みんぺー!
次はいつイボジラに出会えるか分からない…
ん?会わなくていいだろ!みんぺー!
人工的にイボジラを発生させる方法ってあるんだろうか。
ある訳ないだろ!みんぺー!
刺激を求めるもう一人のボクの存在に気付いてしまった。
痛みを快感に感じ、刺激を求める…いわゆる変態なのか?この感覚は?
いや、痛いのは別に快感ではない。
イボジラよ、来週の闘いで殲滅してしまうのか?
そんなもんなのか?イボジラ…
なんなんだ?
この複雑な感覚は。
40代、まだまだボクは進化するのかもしれない…
足裏怪獣イボジラと共に…
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