スパイスデビューについて書いたブログhttps://blog.goo.ne.jp/gogomingming/e/fe96342b1b17e592fb38dd7b86fa68f7には、けっこう反響あった。
そこで味をしめたボクは二度目のスパイスカレー作りをするコトに。
まずは玉ねぎのみじん切りをひたすら炒める。
ご意見を頂いた生姜を投入。
子ども達も食べられるカレー作りがテーマなので入れ過ぎないように。
青森県産ニンニクを少々…前回も紹介したけどボク達家族は刺激物、特にニンニクに激弱なので。
前回同様の基本スパイスである「クミン」「ターメリック」「コリアンダー」、そこに「パプリカ」で色つけ。
さて、ここからである。
まずは、自然食材を扱う店を経営する弟が送ってくれたオーガニックスパイス。
詳しくは分からないけどかなり良いモノらしい。
油屋福六@青森県弘前市
ん?どうやって使うの?
殻を剥くと中から黒い種子が出てきた。
どの位が適量なのか、そもそもこの使い方で良いか分からないので5粒投入。
味見してみると、言葉では上手く説明出来ないけど、優しくスパイシーといった感じ。
殻を剥くと中から黒い種子が出てきた。
どの位が適量なのか、そもそもこの使い方で良いか分からないので5粒投入。
味見してみると、言葉では上手く説明出来ないけど、優しくスパイシーといった感じ。
同じく弟が送ってくれたオーガニックバジルも投入。
実に爽やかな風味である。
実に爽やかな風味である。
こだわりのカレーっぽさが一気に増してきた。
次は地元の友が送ってくれた魚粉バカという名の魚粉好きには堪らない万能粉である。
え?カレーに合うの?
え?カレーに合うの?
「塩も添加物も入ってないから安心して好きなだけかけろ!」
そのメッセージを真に受けて、安心して投入した(笑)
最後に、前回、辛さが足りなかったので、さり気なく辛味を足す。
長野県民の冷蔵庫には必ず入っているという八幡屋礒五郎という名の七味。
長野県民の冷蔵庫には必ず入っているという八幡屋礒五郎という名の七味。
どんなものにも合うからきっとカレーにも合うと信じて。
ひき肉ドーン。
トマト、ケチャップ、ソース、塩も適量入れて。
ひき肉ドーン。
トマト、ケチャップ、ソース、塩も適量入れて。
我が家で採れたナスを入れて、煮込む、煮込む、煮込む…
アスパラ、目玉焼きを載せて完成!
色々投入した結果、確実に美味しくなった。
単に美味しいってだけじゃなく、確実に深みが出た。
子どもが食べられる程度の辛味も。
プツプツという歯応えと爽やかな味わいはきっと弟がくれたオーガニックスパイスによるもの。
どこかのサイトに書いてあった。
カレーに正解はないって。
スパイスの奥深さや魅力の入り口を垣間見た気がする。
スパイスの奥深さや魅力の入り口を垣間見た気がする。
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