昨日は仕事が休み。
施設の担当中学生と共にマックへ。一ヶ月間、頑張って朝から登校出来たご褒美として。
当たり前のコトを当たり前だと片付けず、きちんと認めて褒める。
すごく大切なコトだと思ってる。
だから、自分の時間とお金を使って、彼の頑張りを労った。
まぁ一時間くらい、750円くらいなもんだけど。
出会う前、不登校だった彼は、時々行けるようになり、遅刻しながら行けるようになり、時々朝から行けるようになった。
そんな彼が一ヶ月間、ずっと朝から行けたなんて本当にすごいコトなのである。
ボクは仕事として子ども達と関わっているけれど、子ども達は、時に勤務時間外の関わりを求めてくる。
どうせ仕事でしょ?
最近は言われなくなったけど、かつて言われたコトもある。
今でも言われる同僚はいる。
子ども達は、様々な形で、ボクたち職員の愛情を試してくるのだ。
そうだよ、仕事だよ。
だからなに?
それは否定しないけれど、そんなコトはどうでも良い。
ボクにとってキミは大切な存在だし、エネルギーは注いでいる。
その時々、そのコにとって必要だと思ったら、出来るコトは何でもする。
したいからする。
エネルギー注ぎまくる。
仕事とか勤務時間とかに縛られない。
でもボクには家族がいるし、休みだって欲しいのも事実。
ボクは万能じゃないし、エネルギーは無限じゃない。
それも含めてのボクの全力で、キミのコトを支える。
頼まれたって見捨ててあげないし、諦めてあげない。
様々な理由で施設にやってくる子どもには、一人でも多く「良い大人」と出会って欲しいと思っている。
そのコのコトを真剣に考え、全力で行動してくれる「良い大人」に出会って欲しいと願っている。
そんな大人に一人でも出会えるように見守り、繋げて、支えるのがボクの仕事。
もちろんボク自身、そんな大人の一人でありたいと思っている。
児童養護施設職員
誰にでもお勧め出来ないし、見返りを求めてたらやってらんないけれど、それでも、やりがいある仕事だと思っている。
今日はありがとう。
施設に戻ると、そう言ってさっさと車を降りて去って行く彼だった。
それで充分、充分すぎる。
施設の担当中学生と共にマックへ。一ヶ月間、頑張って朝から登校出来たご褒美として。
当たり前のコトを当たり前だと片付けず、きちんと認めて褒める。
すごく大切なコトだと思ってる。
だから、自分の時間とお金を使って、彼の頑張りを労った。
まぁ一時間くらい、750円くらいなもんだけど。
出会う前、不登校だった彼は、時々行けるようになり、遅刻しながら行けるようになり、時々朝から行けるようになった。
そんな彼が一ヶ月間、ずっと朝から行けたなんて本当にすごいコトなのである。
ボクは仕事として子ども達と関わっているけれど、子ども達は、時に勤務時間外の関わりを求めてくる。
どうせ仕事でしょ?
最近は言われなくなったけど、かつて言われたコトもある。
今でも言われる同僚はいる。
子ども達は、様々な形で、ボクたち職員の愛情を試してくるのだ。
そうだよ、仕事だよ。
だからなに?
それは否定しないけれど、そんなコトはどうでも良い。
ボクにとってキミは大切な存在だし、エネルギーは注いでいる。
その時々、そのコにとって必要だと思ったら、出来るコトは何でもする。
したいからする。
エネルギー注ぎまくる。
仕事とか勤務時間とかに縛られない。
でもボクには家族がいるし、休みだって欲しいのも事実。
ボクは万能じゃないし、エネルギーは無限じゃない。
それも含めてのボクの全力で、キミのコトを支える。
頼まれたって見捨ててあげないし、諦めてあげない。
様々な理由で施設にやってくる子どもには、一人でも多く「良い大人」と出会って欲しいと思っている。
そのコのコトを真剣に考え、全力で行動してくれる「良い大人」に出会って欲しいと願っている。
そんな大人に一人でも出会えるように見守り、繋げて、支えるのがボクの仕事。
もちろんボク自身、そんな大人の一人でありたいと思っている。
児童養護施設職員
誰にでもお勧め出来ないし、見返りを求めてたらやってらんないけれど、それでも、やりがいある仕事だと思っている。
今日はありがとう。
施設に戻ると、そう言ってさっさと車を降りて去って行く彼だった。
それで充分、充分すぎる。
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