![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3c/573b71fc9f70bbc06992cb1aba2e82c8.jpg)
結果的に新築にしたけれど、元々は古民家のリノベーション(再生)に興味があった。
それなら、なんでそうしなかったのかって?
①古さや不便さへのこだわりを家族に押し付けられなかったコト。
家を建てるってのは自己満足だけじゃいけない、家族満足?じゃないと。
②古民家に住みたいと願っていればどこかの空き家を格安で譲ってくれるかも?と思っていたけど、人生そう思い通りにはならなかったコト。
そりゃそうだ(笑)
③お金とか現実的な問題、てかそこまでボクの古民家へのこだわりが強くなく中途半端だったコト。
なんだそりゃ(笑)
④ネズミとかムカデとかとの共存は避けられない。
これは建て替え前の大きな課題だったので、悪化する可能性のある選択肢は我が家には不可(笑)!
まぁそんな訳で色々がピカピカの新築にしたのだけど、古き良き時代のモノへの憧れはある。
そこで、前回紹介したポストタワーに使った枕木の廃材だけでなくこんなモノたちも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/dc/53d66118452900ca2e635914b2d9ee19.jpg?1581864114)
大八車って知ってる?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/96/833854e39024d34b83cf25a775305290.jpg?1581898513)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/5a/e84f4d0dcce88dbad35116a7b1d16238.jpg?1581861313)
ネットで数カ月間探した結果、ついに状態良く、好みの形、大きさの車輪を格安でゲット。
カッコ良すぎる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c4/e07b61e9d1976fa67934cb9e007ec5d5.jpg?1581861313)
色を塗り直したらこんなステキな感じに。
ガレージのどこかに設置したいと思う。
文机って知ってる?
文机って知ってる?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/31/b9b84482d90437a440139b5dcc99b5dd.jpg?1581861542)
昭和の文筆家が使っていそうな渋い和机である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b0/f930ba6234390b75cb9b137361251f72.jpg?1581861541)
勉強熱心なそらネェが一足先に使ってくれている。
そして故郷津軽ではお馴染みのりんご箱。
長野県ではもうほとんど使われておらず、長いこと農家の倉庫にしまわれていたものを無料で12箱ゲット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1f/1d68fe830d02eea06a02540492015721.jpg?1581861541)
農家の屋号を表す「ヨ」が良い味を出している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/12/40260930cfafddd8f3114c878794434e.jpg?1581861542)
長年の埃を洗い落として干した後、ヤスリがけをしてから塗装した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/56/d09f2f2a7d4e40afa57d930505216f45.jpg?1581861541)
なんとなくオシャレな感じになるから不思議なものだ。
見た目だけでなく、りんご用なので頑丈で通気性も良く実用的である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/88/eaf02242c9b222508e303197bab47c95.jpg?1581863455)
とりあえずは土付き野菜なんかを入れる収納箱として一つ置いてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/88/eaf02242c9b222508e303197bab47c95.jpg?1581863455)
とりあえずは土付き野菜なんかを入れる収納箱として一つ置いてみた。
なかなか良い感じである。
まだ沢山あるので、どう使うかはこれから考えていこうと思う。
楽しみ楽しみ。
以上、いくつか古き良き時代のモノを紹介してみた。
分かる人は分かるし分からない人には分からないだろう。
別に良い。
これこそ自己満足なので全然問題ない。
引き続き、新しいだけでなく、古き良き時代に活躍したモノたちに光が当たる様な…
そんな家造りをしていきたい。
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