自民党に日本をまかせば地方都市から積み木崩し 二部
7月7日の土曜日に朝ずばは、この法案は地方にとっては、生きるか死ぬかの法案なのだと或る年の事例を紹介していた。
その町は青森県の今別町。
町長は「市民の皆さんへ」と5月に文書を配布。その中の一文に「町や町民の誇りなどに大きな汚点を残す」と書かれている。
町長は「国に金がありますか?県がなんとかしてくれますか」と悲痛な声を上げている。
そして打ち出した再建案はつぎの映像なのだ。
赤字財政でも平気で高額な手当や給料を貰って平気な顔をしている国会議員、地方議員に公務員。町長が20万円の所があるでしょうか。
町長は、議員報酬が少なく生活できないと文句を言う議員に
「みなさんは、どこかで働きたまえ。町議会は土曜でも日曜でも出来る。もし時間が足らなければ夜中に議会を開けばよい」
と言っている。
この町長の行動が批判する人は誰だろう。これを承認した議会も職員も、町民も此れからが大変だと思うが偉いと思う。
此の様な地方都市は日本にどの位あるのだろう。国家が経済成長政策ばかりを追ったため地方を切り捨てたのは間違いない。
都会に住む人間として考えさせられる問題だ。
この放送で私か一番気になったのは、選挙前で各党の実力者が出ていたが、この問題の放映のとき、町長の給与が65%もダウンするのに、あれだけベラベラとしゃべっていたのに誰として、一言も発言がなかったことだ。
彼等の腹の中を断ち割っても覗いてみたい。
一党独裁が日本をここまで悪くした。やはり参議院選挙には、日本国民全員がNOと言おうではないか。
7月7日の土曜日に朝ずばは、この法案は地方にとっては、生きるか死ぬかの法案なのだと或る年の事例を紹介していた。
その町は青森県の今別町。
町長は「市民の皆さんへ」と5月に文書を配布。その中の一文に「町や町民の誇りなどに大きな汚点を残す」と書かれている。
町長は「国に金がありますか?県がなんとかしてくれますか」と悲痛な声を上げている。
そして打ち出した再建案はつぎの映像なのだ。
赤字財政でも平気で高額な手当や給料を貰って平気な顔をしている国会議員、地方議員に公務員。町長が20万円の所があるでしょうか。
町長は、議員報酬が少なく生活できないと文句を言う議員に
「みなさんは、どこかで働きたまえ。町議会は土曜でも日曜でも出来る。もし時間が足らなければ夜中に議会を開けばよい」
と言っている。
この町長の行動が批判する人は誰だろう。これを承認した議会も職員も、町民も此れからが大変だと思うが偉いと思う。
此の様な地方都市は日本にどの位あるのだろう。国家が経済成長政策ばかりを追ったため地方を切り捨てたのは間違いない。
都会に住む人間として考えさせられる問題だ。
この放送で私か一番気になったのは、選挙前で各党の実力者が出ていたが、この問題の放映のとき、町長の給与が65%もダウンするのに、あれだけベラベラとしゃべっていたのに誰として、一言も発言がなかったことだ。
彼等の腹の中を断ち割っても覗いてみたい。
一党独裁が日本をここまで悪くした。やはり参議院選挙には、日本国民全員がNOと言おうではないか。