先日から、
ヤメ蚊さんや津久井進の弁護士ノートさんその他の皆さんから「ブログが消された」それに
【緊急事態】沖縄・辺野古で政府の手先がレジスタンスを殺戮しようとしている!
のTBを頂いていましたが、今は自分のことが手一杯でゆっくり拝見する時間がなく、今日、
きっこの裏日記
http://www5.diary.ne.jp/user/533673/
を拝見して、やっぱりな感じました。
私は、皆さんの様な高尚なことは書けませんが、ブログが消されたについて気が付いたことを書いてみます。
皆さんと考え方がズレているかも分かりませんが、日本が昔の様な軍国主義に回帰しつつあるということを感じています。
私の子供の頃は、国に反抗する人が、拷問で獄死した話はよく聞きました。聞いた話ですから本当のことは分かりませんが、戦後聞いた話とつきあわすと、本当だろうと思います。
また、軍人は、敵前逃亡やスパイ行為は死刑されると聞き及んでいます。と云うことは戦うと云う事は其のくらいしないと戦えないのは、軍の経験はありませんが、戦時体験で其の事が体に染み付いています。
ですから、軍国主義社会の昔でも、国家に楯突かなければそれ也に暮らせる社会でした。
しかし、軍国主義社会は、国民に知らせられない秘密は山ほど抱えます。
私は軍隊に行ける年代ではありませんが、軍というものは、秘密事項は持つのは当然だと言うことは知っています。
平和の中だけで生きてきた人には判らないと思いますが、軍隊を持つということは必ず敵対国を持つということ、と言うことは、こちらの手の内は相手に知られては戦う前から負けたのと同じなのです。
真珠湾も秘密が守られたので勝てたのだと私は思っています。
昔の話で、ご存じかと思いますが開戦当初の戦闘機・ゼロ戦は優秀な戦闘機だったと思います。しかし、一機のゼロがアメリカの手に渡り、徹底的に研究されてからそれに対する対向の戦闘機を開発されてから局面がかわったということは本当のようでした。と言う事に気が付けば、アメリカの物量と技術の発達は、日本は勝てないと気付くべきだったのではないでしょうか。
日本防衛庁が省になり、名前は防衛だが少し装備をかえると攻撃できる集団になりました。
先日から自衛隊員によるイージス艦の極秘部分や情報が外部に流失しています。と言うことは、アメリカは自国で開発した物でない武器の情報を流されることに対しでナーバスになるのは、軍主導国家では当たり前だと思うのです。
ですから防衛庁は隊員それに重要部署に配属された退職隊員に対してものすごく神経質になっていると最近の報道を見て感じています。
先日の新聞に、日本の自衛隊が次期戦闘機F22ラプターの購入が、アメリカ下院で禁輸法案が可決とありました。
この様な飛行機は秘密の塊が飛んでいるようなもの、近世の日本の直ぐに秘密をばらす自衛隊をアメリカが見ている時信用するはずはありません、だから先に手を打ったと感じたのは、穿った話で私だけかも分かりません。
しかし、国家はもの凄く国民を締付けにかかるのは目に見えています。
だが、最近はメディアが国家に傾いているのが気にかかります。
長々と書きましたが、ブログを消されたのは元自衛隊員と伺っているのでやられたなと思ったのです。どのようなブログか拝見できませんでしたが、内容によっては、命があるだけましかもわかれませんね。
昔は、国家の名の下に堂々と国に反抗する民を消しました。しかし昔と違い、情報伝達の早い時代になると、世論があるので表を向いた無茶なことはできません。
最近は、米ロの関係も複雑になりつつある感じです。そして軍事大国ほど秘密機関を持っていますから、私もヒョッとしたら日本にもロシアのKGBの様なものが日本に存在するのかなと感じたのは辺野古の事件です。
やはり、秘密の多い国家はそのうちに滅びる運命をたどるような気がしています。
憲法九条があっても当たり前のようにイージス艦はあり、戦闘機はスクランブルをかけている時代です。
これが,改憲されその先を考えると戦争に負けて百年も経たないのに元の軍事国家に変身してきたと思う今日この頃です。
もう一つ、最近は貧富の差がハッキリし出しました。これも軍事国家の象徴で、それでないと軍事費や国家の秘密事項の維持はできないと思っています。
学のない人間が昔と比べて現代について考えたことを書き綴りました。
しかし,昔の時代に戻るのは、なんとか阻止しなければなりません。
老人の戯言としてお許し下さい。
ヤメ蚊さんや津久井進の弁護士ノートさんその他の皆さんから「ブログが消された」それに
【緊急事態】沖縄・辺野古で政府の手先がレジスタンスを殺戮しようとしている!
のTBを頂いていましたが、今は自分のことが手一杯でゆっくり拝見する時間がなく、今日、
きっこの裏日記
http://www5.diary.ne.jp/user/533673/
を拝見して、やっぱりな感じました。
私は、皆さんの様な高尚なことは書けませんが、ブログが消されたについて気が付いたことを書いてみます。
皆さんと考え方がズレているかも分かりませんが、日本が昔の様な軍国主義に回帰しつつあるということを感じています。
私の子供の頃は、国に反抗する人が、拷問で獄死した話はよく聞きました。聞いた話ですから本当のことは分かりませんが、戦後聞いた話とつきあわすと、本当だろうと思います。
また、軍人は、敵前逃亡やスパイ行為は死刑されると聞き及んでいます。と云うことは戦うと云う事は其のくらいしないと戦えないのは、軍の経験はありませんが、戦時体験で其の事が体に染み付いています。
ですから、軍国主義社会の昔でも、国家に楯突かなければそれ也に暮らせる社会でした。
しかし、軍国主義社会は、国民に知らせられない秘密は山ほど抱えます。
私は軍隊に行ける年代ではありませんが、軍というものは、秘密事項は持つのは当然だと言うことは知っています。
平和の中だけで生きてきた人には判らないと思いますが、軍隊を持つということは必ず敵対国を持つということ、と言うことは、こちらの手の内は相手に知られては戦う前から負けたのと同じなのです。
真珠湾も秘密が守られたので勝てたのだと私は思っています。
昔の話で、ご存じかと思いますが開戦当初の戦闘機・ゼロ戦は優秀な戦闘機だったと思います。しかし、一機のゼロがアメリカの手に渡り、徹底的に研究されてからそれに対する対向の戦闘機を開発されてから局面がかわったということは本当のようでした。と言う事に気が付けば、アメリカの物量と技術の発達は、日本は勝てないと気付くべきだったのではないでしょうか。
日本防衛庁が省になり、名前は防衛だが少し装備をかえると攻撃できる集団になりました。
先日から自衛隊員によるイージス艦の極秘部分や情報が外部に流失しています。と言うことは、アメリカは自国で開発した物でない武器の情報を流されることに対しでナーバスになるのは、軍主導国家では当たり前だと思うのです。
ですから防衛庁は隊員それに重要部署に配属された退職隊員に対してものすごく神経質になっていると最近の報道を見て感じています。
先日の新聞に、日本の自衛隊が次期戦闘機F22ラプターの購入が、アメリカ下院で禁輸法案が可決とありました。
この様な飛行機は秘密の塊が飛んでいるようなもの、近世の日本の直ぐに秘密をばらす自衛隊をアメリカが見ている時信用するはずはありません、だから先に手を打ったと感じたのは、穿った話で私だけかも分かりません。
しかし、国家はもの凄く国民を締付けにかかるのは目に見えています。
だが、最近はメディアが国家に傾いているのが気にかかります。
長々と書きましたが、ブログを消されたのは元自衛隊員と伺っているのでやられたなと思ったのです。どのようなブログか拝見できませんでしたが、内容によっては、命があるだけましかもわかれませんね。
昔は、国家の名の下に堂々と国に反抗する民を消しました。しかし昔と違い、情報伝達の早い時代になると、世論があるので表を向いた無茶なことはできません。
最近は、米ロの関係も複雑になりつつある感じです。そして軍事大国ほど秘密機関を持っていますから、私もヒョッとしたら日本にもロシアのKGBの様なものが日本に存在するのかなと感じたのは辺野古の事件です。
やはり、秘密の多い国家はそのうちに滅びる運命をたどるような気がしています。
憲法九条があっても当たり前のようにイージス艦はあり、戦闘機はスクランブルをかけている時代です。
これが,改憲されその先を考えると戦争に負けて百年も経たないのに元の軍事国家に変身してきたと思う今日この頃です。
もう一つ、最近は貧富の差がハッキリし出しました。これも軍事国家の象徴で、それでないと軍事費や国家の秘密事項の維持はできないと思っています。
学のない人間が昔と比べて現代について考えたことを書き綴りました。
しかし,昔の時代に戻るのは、なんとか阻止しなければなりません。
老人の戯言としてお許し下さい。