護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

第三部  昨日の朝日新聞のグラフの続き

2007年07月31日 16時52分54秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 ごまめのブログ 第三部  昨日の朝日新聞のグラフの続き

 1・自民と民主の比例区の比較

  
 2・比例区・政党名と候補者名での得票の割合

  
 3・主な組織の集票力(推した比例区候補の得票

  


ごまめのブログ 第四部  昨日の朝日新聞のグラフの続き(ここをクリック)

 1・ご当地候補
 2・自民派閥の新勢力
 3・過去の主な有名人

第二部  人質・原発・大阪ガス

2007年07月31日 16時44分20秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 ごまめのブログ 第二部  人質・原発・大阪ガス
 

    
 韓国人の人質がまた一人殺害された。
 アフガニスタンと韓国政府が、我々の仲間を解放するという約束を破ったからだ」というのだ。
  

  
 なぜ、政治が絡むと残酷なことが平気で行われているのだろう。

 戦時中に日本いたるところで残忍な行為をしたと騒いでいる人がいる。しかしこの方々は聞いた話ばかりだろう。

 私は、生まれてから引き上げてくるまで北朝鮮の数カ所にいたのだが、残酷な場面には遭遇しなかった。

 ただ、今感じているのは、国家の権力のとどきにくい田舎ほど、韓国、中国、日本民族同士は助けられたり助けたり仲良くやっていたと思う。ということは、昔は助け合わなければ生きていくのが難しかったのかも分からない。
 考えると、田舎ほど町の中に日本人街がなかった様なきがする。

 と言う事は、国家権力は民衆の敵だとも云える。個人単位では人間同士の付き合いができるのに人類とは不思議なほ乳類だ。

  
 地震と原発。後からあとから問題が出てくる。
 原発の敷地内があれだけ大きく波打っている。原子炉のどこかに歪みがでていると思うのは普通ではないか。
 もし此所の原発を再開して事故につながるようなことがあれば、許可をおろした人間全員死刑以上の刑罰だろう。しかし、いままで何か問題が起こっても責任を取った政治家や官僚はいない。
 強いていうと、A級戦犯だけかも分からない。
 権力とは弱いものいじめを平気でやれる者が権力者。


 もう日本の起業家にはモラルというものが全くない。

 その原因は、政治家や官僚にモラルが欠如しているからだ。
 それが、企業に伝染して、民衆に感染したのが、酔っ払い運転、給食費の不払い、数えると切りがない。


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 1・自民と民主の比例区の比較
 2・比例区・政党名と候補者名での得票の割合
 3・主な組織の集票力(推した比例区候補の得票

火曜日 戦いすんで日が暮れて

2007年07月31日 15時38分39秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年7月31日 火曜日 戦いすんで日が暮れて

 選挙が終わり安倍首相が続投を表明。

   

 テレビで拝見していると色々喋ってごじゃる。

 反省と言ってもその心は何にも見えへん。

 「地方においては改革の中で、痛みを感じているという声が現れた」
と言っておじゃるが、テレビの番組では何年も前から叫んどるんや。

 人心を一新との声が、国民の声と今頃気が付くとは、やはりおぼっちゃま。

 政治とカネ。党で厳格な規制というが、与党だけの論議とは、また単独審議ということや。

 改革路線。己たちの無駄遣いから改革して、其れでもお金が足らなきゃ、国民は何にも文句はいわへんわ。

 消費税。自民党に不利だというだけで先送り、もう国民はだまされない。