21日 第二部 政治家の発言
先日、朝日新聞の切り抜きを揚げたが、昨日は此のことでメディアは大人しいと思っていた。しかし案の定騒ぎが広がっている。
麻生外相は
「例え話としては不適切なものがあったと、後で伺って分かったので、この件について発言を撤回する」
と言っている。
このおっちゃんアホかいなと思う。昨日の朝日新聞の短い記事の中でも私が見ても不適切を通り越していると思った。
人に言われないと不適切な発言かどうかが分からないとは、政治家として失格だ。それだから官僚にばかにされるのだ。
撤回したらそれでおしまいか。政治家はこれで困る。聞いた言葉は一生忘れないものだ、特に胸にずしんとくる言葉は良きにつけ悪きにつけ忘れないものだ。
彼は、アルツハイマーだからすぐ忘れると思っているのだろうか。
こんな人が、自民党内では次期総裁候補だから日本の政治も末期状態だ。
麻生大臣の家系図を護憲+の政治マガジンに入れてある。
見ていただいたら分かるが、ご立派な家系で、現在の阿部家とは血はつながっていないが、関わりがあるようだ。
やはり、政治やさんも三代目は日本の屋台を潰しそう。
赤旗がスクープしたらしい。1円からの領収書の添付に反対した議員は皆さん塩崎官房長官や問題を起こした議員と同じことをしているだろう。だから安倍首相が誰を大臣にしても同じではないか。
面白いのは、どの議員でも「法律守っていると法律を表に出している」
私の持論の
「政治家や官僚に関わる法律は、いろいろな職種を集めた第三者で作るべき」
と言ってきたが、今日のサタデースバットでは、
「自分達の法律を自分達で作るのだから自分達の都合の良い法律を作る」
のだとかなりきつい言葉でパネラーと話していた。
第三部 やじ馬編 知事さんの評判(ここをクリックして下さい)
先日、朝日新聞の切り抜きを揚げたが、昨日は此のことでメディアは大人しいと思っていた。しかし案の定騒ぎが広がっている。
麻生外相は
「例え話としては不適切なものがあったと、後で伺って分かったので、この件について発言を撤回する」
と言っている。
このおっちゃんアホかいなと思う。昨日の朝日新聞の短い記事の中でも私が見ても不適切を通り越していると思った。
人に言われないと不適切な発言かどうかが分からないとは、政治家として失格だ。それだから官僚にばかにされるのだ。
撤回したらそれでおしまいか。政治家はこれで困る。聞いた言葉は一生忘れないものだ、特に胸にずしんとくる言葉は良きにつけ悪きにつけ忘れないものだ。
彼は、アルツハイマーだからすぐ忘れると思っているのだろうか。
こんな人が、自民党内では次期総裁候補だから日本の政治も末期状態だ。
麻生大臣の家系図を護憲+の政治マガジンに入れてある。
見ていただいたら分かるが、ご立派な家系で、現在の阿部家とは血はつながっていないが、関わりがあるようだ。
やはり、政治やさんも三代目は日本の屋台を潰しそう。
赤旗がスクープしたらしい。1円からの領収書の添付に反対した議員は皆さん塩崎官房長官や問題を起こした議員と同じことをしているだろう。だから安倍首相が誰を大臣にしても同じではないか。
面白いのは、どの議員でも「法律守っていると法律を表に出している」
私の持論の
「政治家や官僚に関わる法律は、いろいろな職種を集めた第三者で作るべき」
と言ってきたが、今日のサタデースバットでは、
「自分達の法律を自分達で作るのだから自分達の都合の良い法律を作る」
のだとかなりきつい言葉でパネラーと話していた。
第三部 やじ馬編 知事さんの評判(ここをクリックして下さい)
07年7月21日 土曜日 野ざらし
昔の戦争を知っていると、此の様な新聞記事はすぐ目に付く。
死んだら土にかえって成仏すると言うが之では死者が浮かばれない。戦争の体験をしていない日本人が日本人の悪行をとやかく言っているが、此の様な兵士のお陰で現在があるということを忘れてはいけない。
終戦後、このニューギニアで生き残った准将にお会いしたが、悲惨を通り越したものだったようで,将校の彼でも無茶な作戦だった。しかし国家の命令は従わなくてはと、涙をためて話されていた。その方は戦犯MPに連れていかれたが、その後の消息は知らない。
沖縄で米軍装甲車が学校に入ってきたらしい。学校とは知らなかったと言い訳をしているが、学校は一般住宅とは違うのだから言い訳に過ぎない。
やはり、アメリカは日本は占領国という意識は抜けていない。
長崎平和宣言に久間発言批判を盛り込む、戦争体験も原爆被災者年々少なくなっていく。
お馬鹿さんの政治家が増えて、これからの日本はどうなるのだろう。
兎に角、唯一政治に関われる選挙だけは棄権するのは国賊だ。
日本は良い法律を作っても作るだけで、後は問題が起こってからでないとその法律は働かない。良い例が道路交通法。
結局、電力会社は防災について何の手立てもしていない。
よく考えると年金問題も同じかも分からない。
ブログに顔写真は載せたくないが、社長と所長のこの顔は反省している顔には見えない。
防災関係の職員の反省を聞いていると、日本には原子力発電は作ってはいけない感じがする。
昔の戦争を知っていると、此の様な新聞記事はすぐ目に付く。
死んだら土にかえって成仏すると言うが之では死者が浮かばれない。戦争の体験をしていない日本人が日本人の悪行をとやかく言っているが、此の様な兵士のお陰で現在があるということを忘れてはいけない。
終戦後、このニューギニアで生き残った准将にお会いしたが、悲惨を通り越したものだったようで,将校の彼でも無茶な作戦だった。しかし国家の命令は従わなくてはと、涙をためて話されていた。その方は戦犯MPに連れていかれたが、その後の消息は知らない。
沖縄で米軍装甲車が学校に入ってきたらしい。学校とは知らなかったと言い訳をしているが、学校は一般住宅とは違うのだから言い訳に過ぎない。
やはり、アメリカは日本は占領国という意識は抜けていない。
長崎平和宣言に久間発言批判を盛り込む、戦争体験も原爆被災者年々少なくなっていく。
お馬鹿さんの政治家が増えて、これからの日本はどうなるのだろう。
兎に角、唯一政治に関われる選挙だけは棄権するのは国賊だ。
日本は良い法律を作っても作るだけで、後は問題が起こってからでないとその法律は働かない。良い例が道路交通法。
結局、電力会社は防災について何の手立てもしていない。
よく考えると年金問題も同じかも分からない。
ブログに顔写真は載せたくないが、社長と所長のこの顔は反省している顔には見えない。
防災関係の職員の反省を聞いていると、日本には原子力発電は作ってはいけない感じがする。