護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年5月6日  振り替え休日おまけの休み

2008年05月06日 20時09分42秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月6日  振り替え休日おまけの休み

 今日のテレビと新聞から気になっているのを取り出して書いていると4項目になってしまった。
 映像が多いと,TB出来ないブログが発生しますので、この書き込みからお入り下さい。

 やじ馬的だが今日の関西版の朝日の一面のトップはこの問題だ。

    

 私は若い時から限定解除に乗っていたが、四輪と大型は13年前に動態視力が落ちたので止めてしまった。しかし125CCは未だに乗っている。でも、ぼちぼち止めようかと思っているのだが、やはり手放すと不自由なので乗っている。しかし都市に住むと二輪の置き場に困ってしまう。四輪だと障害者の駐車証を発行して貰えたのだが二輪だとそうはいかない。

 日本の行政は何でも思いつきだけで見切り発車をする。二輪の駐車場など都会の中には少ない。それも駐車場を確保しないまま二輪も駐車禁止。確かに乗っているものもマナーは悪いのだが、後期高齢者医療と同じく思いつきの見切り発車が二輪のメーカーの首を絞めているようでだ。

 各社のテレビが取り上げているが非常識の110番が急増しているらしい。

       

 戦後の文部科学省の学校教育の失敗が此所にも出ているきがする。
 あるテレビ番組では、ゴキブリが恐いと何度も110番が有るので行ってみると、本当にゴキブリで脅えていたと言っていた。
 不思議な国だ。人を平気で切り刻む人あり。

 ゴキブリで、脅えて腰を抜かす人あり。

08年5月6日 火曜日  またまた後期高齢者(こちらからお入り下さい)

08年5月6日  お客さまがやってきた(こちらからお入り下さい)

08年5月6日  食糧危機(こちらからお入り下さい)


08年5月6日  食糧危機

2008年05月06日 20時03分33秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 08年5月6日  食糧危機

 今朝は二社が食糧危機に付いての社説が載っていた。
 また、朝日は特集を組んでいたのでいつものように小見出しを集めてみた。
   

産経社説(こちらからお入り下さい)

【一部転載】
食糧危機 日本の役割と責任大きい
コメ、小麦など穀物価格の急騰をきっかけに、途上国を中心に食糧確保不安が生まれ、各地で暴動が頻発している。

事態を深刻に受け止めた国連は国際援助機関などとスイスのベルンで対策を協議し、6月3~5日、ローマで「食糧サミット」を開催することを決めた。【転載終り】

毎日社説(こちらからお入り下さい)

【一部転載】
食料危機 米国が問題を増幅させている
食品価格の値上げが相次いでいる。所得が伸びない中で、食費の負担が増しており、家計を取り巻く環境は厳しくなっている。

値上げは世界的な現象で、その要因のひとつがバイオエタノールだ。自動車の燃料として脚光を浴び、原料のトウモロコシ増産のため小麦や大豆などの作付けが減っている。また、中国やインドなどの新興国で穀物消費が急増し、干ばつでオーストラリアなどが不作に見舞われている。

こうした要因に加え、価格上昇を加速させているのが、投機資金の流入だ。【転載終り】

 朝日の特集の中のグラフ。

    

 その中のグラフを拝見すると、1985年~2003年の間に日本の食卓にあがる食料はご飯が減っただけでその他は2~3倍に増え。それに比例して捨てた食料がものすごく多い。

 それと毎日社説に書いているように投機資金。アメリカは資本主義が一番良いように言っているが、戦後後半の資本主義は共産主義的資本主義だ。

 何だかその内に天罰が下るような気がする。老人の愚痴で申し訳ない。


08年5月6日  お客さまがやってきた。

2008年05月06日 19時48分02秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月6日  お客さまがやってきた。

 中国から国家主席が来日する。国賓としてだそうだ。不勉強な話だが外国から来る要人は国賓だと思っていた。国賓としては過去4人だけだという。
 国賓は宮中晩餐会が必ずあるそうな。(こちらをクリック)

 胡錦濤国家主席が来日しても、かの国の戦後の政治姿勢を見ているとそうは前向きにはいかないだろうが、日本もはっきりものを言ってほしいもの。

 日米同盟がぐらぐらしているようだ。アメリカでも中国でも日本は何でもご無理ごもっともだけは止めてほしい。

  

 朝日新聞に載っていた、日米安保再定義とその後の主な出来事。(こちらをクリック)  

 ミャンマーにサイクロンがやってきた。一万人も死者が出て軍政もこれまでの方針を変更して国連からの援助を受けるらしい。

     

 之からの地球は軍事による世界制覇は出来っこない。今のままでいくと温暖化による、台風が巨大化するだろう。

 早急な復旧を祈るのと死者に黙とう。私たちにはこの言葉ぐらいしか言えないのが残念だ。

08年5月6日 火曜日  またまた後期高齢者

2008年05月06日 19時32分56秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月6日 火曜日  またまた後期高齢者

 執拗いようだがメディアはこの問題について色々情報を流している。恐らく世間に何か変わったことがなければ当分続くだろう。

 先日から、後期高齢者保険に末期医療に関する書類があり、その映像を手に入れようと思っていたが、タイミングが悪くダビングできなかった。
 朝ズバッは時々この映像を流していたが、あまりにも不鮮明なので、とりあえずその書類の概要を取り込んでみた。(拡大はこちらをクリック)

   

 老人に死ぬのは二週間以内かとか二か月以内だとか、蘇生術は希望するとか、希望しないとか、其の様な事は行政が決めるものではない。全く血の通ってない法律をよく作ったものだ。
 だから官僚はこの制度について

     

此の様な答弁をするのだろう。

 そして番組が街に出て100人のお年寄りにこの制度について聞いてみると,85%は不安。全体の60%どんな制度か分からないだそうだ。

     

 以前にも同じものを送った記憶があるが、少しの間に人数が増えている。

 グラフでは不安な老人が85%もいらっしゃるが,この私もあと5、6年はなんとか貯えで生きていけるが大病などすると(こちらからお入り下さい)の仲間に入りそうだ。

 番組で今年になって起きた“介護疲れ.”による心中と殺人の表だ。
 テレビでは不鮮明なので、番組を参考に新しく作り直したので御覧いただければ有り難い。(拡大はこちらをクリック)

   

 昨日、瀬戸内寂聴さんと作家の渡辺淳一さんが、日本を正常な方向に正すならば、老人が集団で国会に抗議にいかなければとの言葉が頭の中に残っている。