三重県四日市市の鈴鹿川河口、磯津地区からみた塩浜石油化学コンビナートの夕景です。
①
四日市コンビナートの夜景見物が人気です。
過去の悲惨な四日市公害の歴史の一端を知るものとして、この景色をすなおにキレイキレイと写す気持ちにならないため、ずっと敬遠してきました。
また、この景色は私が主にねらう自然景観とは対照的な位置にもあります。
しかし今回、その近くの磯津漁港の夕景を写したついでに、塩浜地区のコンビナートの夕景を撮ってきました。
その無機質な輝きをご覧ください。
②~⑥昼間、鈴鹿川河口から見た塩浜コンビナートです。
②川にはたくさんのカモが浮かんでいます。
少し見にくいですが、石油精製装置の前を、白いカモメの大群が横切って行きます。
③百羽を超えるカモメの群れは河口を目指して飛んで行きました。
④
⑤
⑥
⑦~⑯日没後の石油化学コンビナートの夕景です。
⑦は⑥と同じ位置から見た夕景です。
⑧
⑨
⑩
⑪釣り人がひとりいます。
⑫こちらにはふたり。
⑬
⑭
⑮
明日からは信州冬景色です。
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四日市コンビナートの夜景見物が人気です。
過去の悲惨な四日市公害の歴史の一端を知るものとして、この景色をすなおにキレイキレイと写す気持ちにならないため、ずっと敬遠してきました。
また、この景色は私が主にねらう自然景観とは対照的な位置にもあります。
しかし今回、その近くの磯津漁港の夕景を写したついでに、塩浜地区のコンビナートの夕景を撮ってきました。
その無機質な輝きをご覧ください。
②~⑥昼間、鈴鹿川河口から見た塩浜コンビナートです。
②川にはたくさんのカモが浮かんでいます。
少し見にくいですが、石油精製装置の前を、白いカモメの大群が横切って行きます。
③百羽を超えるカモメの群れは河口を目指して飛んで行きました。
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⑦~⑯日没後の石油化学コンビナートの夕景です。
⑦は⑥と同じ位置から見た夕景です。
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⑪釣り人がひとりいます。
⑫こちらにはふたり。
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⑮
明日からは信州冬景色です。
津市北部の海岸からも条件がよくなければ御嶽山は見えません。
私は家にいるときは、ほとんど毎日のように犬と海岸へ行っていますが、年に4,5回程度のものです。
春、夏は見えず、冠雪していないと気付きにくいですし、またそれと意識していないと分からないですね。
私の家内は一度も見たことがないといいます(^^;)。
申し訳ないことに吉崎海岸は今回初めて行きました。
調べたら、ハマヒルガオの群落があるようです。
その時期にまた訪れたいと思っています。