三重県津市河芸町にある田中川干潟です。
ここは約9haほどの広さしかありませんが、多様な生物が生息する、この地域にほとんど残っていない貴重な潟湖タイプの干潟です。
三重県立博物館などが主催する干潟観察会が開かれたり、保全活動なども行われています。
私は鳥や水生生物はほとんど分かりませんが、この干潟の風景は以前にも何度も撮りに来たことがあります。
今回、干潟の干潮時と満潮時に写しに来ました。
各々ご紹介します。
5月4日の写真です。
まずは、干潮時の写真です。
①堤防の上から見た干潟です。
遠方はマリーナ河芸です。
②アシは緑の新しい草に、生え変わりつつあります。
③
④
⑤
⑥干潟のまわりには、トベラの花があちらこちらに見られます。
⑦干潮時なので、潮干狩りの人が何人かいます。
⑧
⑨堤防の山側はかっての養鰻場のあとです。
カモが数百羽もいましたが、旅立ったのかほとんどが姿を消してしまいました。
⑩堤防から砂地へ下りてきました。
アシの生え変わりがよく分かります。
⑪すっかり干上がっています。
⑫巻貝のウミニナ類が無数にいます。
⑬
⑭浜エンドウは少しピークは過ぎました。
⑮
⑯浜昼顔はこれからですが、この付近はこの程度で群落を作りません。
⑰
明日はその2です。
ここは約9haほどの広さしかありませんが、多様な生物が生息する、この地域にほとんど残っていない貴重な潟湖タイプの干潟です。
三重県立博物館などが主催する干潟観察会が開かれたり、保全活動なども行われています。
私は鳥や水生生物はほとんど分かりませんが、この干潟の風景は以前にも何度も撮りに来たことがあります。
今回、干潟の干潮時と満潮時に写しに来ました。
各々ご紹介します。
5月4日の写真です。
まずは、干潮時の写真です。
①堤防の上から見た干潟です。
遠方はマリーナ河芸です。
②アシは緑の新しい草に、生え変わりつつあります。
③
④
⑤
⑥干潟のまわりには、トベラの花があちらこちらに見られます。
⑦干潮時なので、潮干狩りの人が何人かいます。
⑧
⑨堤防の山側はかっての養鰻場のあとです。
カモが数百羽もいましたが、旅立ったのかほとんどが姿を消してしまいました。
⑩堤防から砂地へ下りてきました。
アシの生え変わりがよく分かります。
⑪すっかり干上がっています。
⑫巻貝のウミニナ類が無数にいます。
⑬
⑭浜エンドウは少しピークは過ぎました。
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⑯浜昼顔はこれからですが、この付近はこの程度で群落を作りません。
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明日はその2です。
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