群馬県片品村尾瀬ヶ原です。
2013年は不作だったワタスゲですが、今年・2014年は期待できそうです。
尾瀬戸倉に泊まり、朝7時過ぎ、鳩待峠からまずはアヤメ平に向かって出発です。
2014年6月下旬の写真です。
2013年のコバイケイソウの時と同じようなルートで尾瀬ヶ原に入って行きます。
①②アヤメ平への道。
振り返ると至仏山。
標高が高いルートなので、まだ、水芭蕉が咲いている。
ワタスゲはまだ時期が少し早いようだ。薄紅色のイワカガミはちらほら。
③アヤメ平に着いた。
アヤメ平は標高1900m近い高地湿原。
木道のかなたに燧ヶ岳が姿を現した。
④残雪に覆われたゆったりした大きな山は、百名山のひとつ平ヶ岳(2141m)。
⑤湿原越しの燧ヶ岳(2356m)。
六合目から上部が、湿原の上に浮かんでいるようだ。
⑥⑦こちらは至仏山(2228m)。
⑧燧ヶ岳の姿がいい。
⑨富士見田代からの燧ヶ岳。
池塘に青い空と白い夏雲が映る。
⑩水中にオゼクロサンショウウオの大きな卵が見える。
⑪長沢新道のゴロタ石と木の根が多い急坂500mを下って尾瀬ヶ原へやってきた。
至仏山とワタスゲの白い果穂が広がる。
⑫緑の湿原をワタスゲが漂う。
やはり前年と違って今年はワタスゲの当たり年だ。
⑬ヨッピへ向かう木道のまわりもレンゲツツジとワタスゲ。
⑭⑮尾瀬の風が池塘をわたり、ワタスゲを揺らす。
⑯ワタスゲの白い海の上に燧ヶ岳が浮かぶ。
その2に続く。
2013年は不作だったワタスゲですが、今年・2014年は期待できそうです。
尾瀬戸倉に泊まり、朝7時過ぎ、鳩待峠からまずはアヤメ平に向かって出発です。
2014年6月下旬の写真です。
2013年のコバイケイソウの時と同じようなルートで尾瀬ヶ原に入って行きます。
①②アヤメ平への道。
振り返ると至仏山。
標高が高いルートなので、まだ、水芭蕉が咲いている。
ワタスゲはまだ時期が少し早いようだ。薄紅色のイワカガミはちらほら。
③アヤメ平に着いた。
アヤメ平は標高1900m近い高地湿原。
木道のかなたに燧ヶ岳が姿を現した。
④残雪に覆われたゆったりした大きな山は、百名山のひとつ平ヶ岳(2141m)。
⑤湿原越しの燧ヶ岳(2356m)。
六合目から上部が、湿原の上に浮かんでいるようだ。
⑥⑦こちらは至仏山(2228m)。
⑧燧ヶ岳の姿がいい。
⑨富士見田代からの燧ヶ岳。
池塘に青い空と白い夏雲が映る。
⑩水中にオゼクロサンショウウオの大きな卵が見える。
⑪長沢新道のゴロタ石と木の根が多い急坂500mを下って尾瀬ヶ原へやってきた。
至仏山とワタスゲの白い果穂が広がる。
⑫緑の湿原をワタスゲが漂う。
やはり前年と違って今年はワタスゲの当たり年だ。
⑬ヨッピへ向かう木道のまわりもレンゲツツジとワタスゲ。
⑭⑮尾瀬の風が池塘をわたり、ワタスゲを揺らす。
⑯ワタスゲの白い海の上に燧ヶ岳が浮かぶ。
その2に続く。
風に揺れるワタスゲ、いつもどこかから見えてる二つの名山。
池塘に写りこむ雲も素晴らしいです、どっちが空でしょうか、
下を向いても尾瀬の空・・・。
また尾瀬の風を感じさせていただいてます^^。
昨年の尾瀬ヶ原のワタスゲは見事でした。
天気にも恵まれ(こんなときは、雨好き男でも雨は困ります(^^))、至仏、燧がいつも
前後から姿を見せてくれていました。
尾瀬沼からやってきた人と話をしましたが、そちらも近年まれにみるワタスゲの咲き具合だったそうです。
今回はその5まで行きます。
平滑、三条もどうにか行ってきました(^^;)。引き続き、ご覧ください。