群馬県尾瀬ヶ原です。
ワタスゲの群落を求めて、ヨッピ吊り橋を渡って東電小屋付近までやってきました。
いつの間にか新潟県へ入ってしまいましたが、すぐにまた群馬県側に戻ります。
①東電小屋付近のワタスゲの群落。
ここから先はワタスゲの大きな群落はないので、ここで引き返し宿舎のある山ノ鼻へ向かう。
②尾瀬ヶ原の西のはずれにある拠水林に沿った木道からの池塘と燧ヶ岳。
③ワタスゲと燧ヶ岳。
④ヤマドリゼンマイの前に紅一点レンゲツツジ。
⑤⑥湿原の緑の中にワタスゲの白い果穂が揺れる。
⑦牛首付近からの至仏山。
⑧振り返って燧ヶ岳。
⑨日が傾いてきた。
⑩夕方6時半を過ぎた。燧ヶ岳の上半分を夕陽が照らしている。
⑪至仏山全体が大きな光の笠をかぶったように輝きだした。
⑫燧ヶ岳も負けじとばかりに、黒雲を天に戴きその下で輝く。
尾瀬ヶ原をはさんで、東西両名山の夕照の競演だ。
⑬⑭上空の残照が水面に映ると、あざやかさが一層増す。
⑮わずかな人たちが私といっしょに刻々と変わる尾瀬の夕景をながめていたが、いつの間にか山小屋へ帰って誰もいなくなった。
尾瀬ヶ原は明日の朝はどのような風景を見せてくれるのだろうか。
その3に続く。
ワタスゲの群落を求めて、ヨッピ吊り橋を渡って東電小屋付近までやってきました。
いつの間にか新潟県へ入ってしまいましたが、すぐにまた群馬県側に戻ります。
①東電小屋付近のワタスゲの群落。
ここから先はワタスゲの大きな群落はないので、ここで引き返し宿舎のある山ノ鼻へ向かう。
②尾瀬ヶ原の西のはずれにある拠水林に沿った木道からの池塘と燧ヶ岳。
③ワタスゲと燧ヶ岳。
④ヤマドリゼンマイの前に紅一点レンゲツツジ。
⑤⑥湿原の緑の中にワタスゲの白い果穂が揺れる。
⑦牛首付近からの至仏山。
⑧振り返って燧ヶ岳。
⑨日が傾いてきた。
⑩夕方6時半を過ぎた。燧ヶ岳の上半分を夕陽が照らしている。
⑪至仏山全体が大きな光の笠をかぶったように輝きだした。
⑫燧ヶ岳も負けじとばかりに、黒雲を天に戴きその下で輝く。
尾瀬ヶ原をはさんで、東西両名山の夕照の競演だ。
⑬⑭上空の残照が水面に映ると、あざやかさが一層増す。
⑮わずかな人たちが私といっしょに刻々と変わる尾瀬の夕景をながめていたが、いつの間にか山小屋へ帰って誰もいなくなった。
尾瀬ヶ原は明日の朝はどのような風景を見せてくれるのだろうか。
その3に続く。
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