京都哲学の道を銀閣寺方向へまっすぐ向かわず、法然院へ向かいました。
①法然院。
②「不許葷辛酒肉入山門」 時々このような石碑が建っている寺を見かけます。
においのきつい、刺激のある野菜や酒や肉は、修行の妨げになるので、山門に持ち込むことを禁ずる、ということでしょう。
③法然院は茅葺きの山門です。
④白砂壇(びゃくさだん)とよばれている白い盛り砂。
ちょっと分かりにくいのですが、同心円状の模様が描かれています。
➄この白砂壇の中を通ることにより、身を清めて山内に入ることになります。
⑥
⑦茅葺きの山門をとりまく青もみじがさわやかです。
⑧ありがたいことにしばらくの間、人影がありません。
紅葉期ではあり得ないことです。
⑨私は花頭窓が好みです。
⑩手水鉢に季節の花が浮かんでいます。
今は木槿(むくげ)の花です。
①法然院。
②「不許葷辛酒肉入山門」 時々このような石碑が建っている寺を見かけます。
においのきつい、刺激のある野菜や酒や肉は、修行の妨げになるので、山門に持ち込むことを禁ずる、ということでしょう。
③法然院は茅葺きの山門です。
④白砂壇(びゃくさだん)とよばれている白い盛り砂。
ちょっと分かりにくいのですが、同心円状の模様が描かれています。
➄この白砂壇の中を通ることにより、身を清めて山内に入ることになります。
⑥
⑦茅葺きの山門をとりまく青もみじがさわやかです。
⑧ありがたいことにしばらくの間、人影がありません。
紅葉期ではあり得ないことです。
⑨私は花頭窓が好みです。
⑩手水鉢に季節の花が浮かんでいます。
今は木槿(むくげ)の花です。
湿度が高くすっきりしない日々ですね。
法然院・・いせえびさんの感性とレンズを通して見る法然院は格別に素晴らしいです!!静かな時期に訪れたことがあります。京都には春秋を除いた時期にしか行っていません。哲学の道は何度か。
いつもありがとうございます。ほっとするひと時を頂き感謝しています。
今年も梅雨は長引きますね。
早く青い空と青い海が見たいです。
法然院は紅葉期以外はあまり人がこないところです。
茅葺きの山門を潜り、白砂壇を通れば山内です。
この時期は青もみじと茅葺き屋根の苔の緑が美しいです。
私の写真で、ホッとした朝のひとときを持っていただきうれしいです。
コメントをいただきありがとうございました。
法然院の山門の写真有難うございます。
哲学の道 近辺に、このような山寺のような幽玄さを感じさせるお寺があるとは思いませんでた。よく茂った木々の中、山門に続く石段、参道が趣向凝らしていいです。①の石段素敵に思います。⑨見た
事は有りますが花頭窓と初めて知りました。もみじの緑といい、枝振りと言い、
いい写真ですね。⓾粋な計らいですね。
ちょっとした心使い、心温まります。
是非行ってみたいと思います。
法然院はまだ行かれていなかったですか。
紅葉期以外は、人も少なくゆっくりとたたずめます。
①の石段に落ち椿が積もるのもいいのですが、私は着く頃には踏まれています。
花頭窓は好きで、それを配してよく移し込みます。
お寺ならではですね。
⑩は季節により、浮かべる花が違います。
ぜひお出かけください。
コメントをいただきありがとうございました。