風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

太陽と青空が戻ってきた海 その2

2016-09-01 | 三重県・海・伊勢湾
 三重県津市北部の白塚漁港へやってきました。
 8月30日の写真です。

①その1で見た特殊船はクレーンを積んだ船でした。
 もちろん、自力走行はできないので、前の船に曳航してもらっています。


②船に気を取られていましたが、防波堤にはたくさんの鵜やユリカモメがいます。
 普段はこの付近には釣り人がいるため、こんなにも多くの鳥は集まっていません。
 それにしてもこの時期に、これだけのユリカモメが集まっていたとは驚きでした。


③突堤の先へ行くため、彼らを驚かせて悪いが、前へ進みます。





⑤この日、見える範囲では漁船の姿はありません。


⑥港内です。
 出漁している船はないようです。


⑦夏休みもあとわずか。
 親といっしょに水際で遊んでいるこどもの姿があります。


⑧漁港にはめずらしく、若い女性が二人。 
 ネットを下ろして、何か採取しているようです。
 三重大の学生さん?


⑨南側の防波堤もだれもいません。


⑩私に追い出された鳥たちが集まっています。
 夏場はもっとたくさんの鳥が集まる場所です。





⑫クレーン船は造船所へ向かって行きました。


⑬普段はあわただしい漁港内は閑散としています。


⑭久しぶりに、わが家のごんたも入れてやります。
 柴犬ですが、駄犬そのもののように見えます。
 しかし、犬に言わせれば、これくらいで飼い主とのバランスがとれているのさ、というところでしょう(^^;)。


⑮打ち上げられたバカ貝の殻が、一列に並んで続いています。


⑯満潮時に砂浜にしみこんだ海水は、干潮時にこうして海へ戻って行きます。





⑱雲が西から東へ流れています。
 3,4日は晴天が続きそうです。
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿