長野県乗鞍から岐阜県白川村白川郷まで足を伸ばしました。
私は白川郷へは何度も行っているのですが、同行した娘はまだ行ったことがないといいます。
当初の予定にはなかったのですが、乗鞍高原の撮影を早く切り上げて白川郷へ向かいました。
9月30日の写真です。
ほとんどの田で稲の刈り入れは終わっていますが、一部の田ではまだのところもあります。
白川郷では今、実りの秋です。
①村営のせせらぎ公園駐車場。
普通車、バスあわせて240台も入るのですが、土曜日ということもあり、8割以上埋まっています。
②庄川とであい橋。
③少しの間にこの人の列となりました。
④以下、ほぼめぐった順に掲載します。
出来るだけ人を入れないように写します。
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩県の重要文化財、明善寺。
冬、窓に明かりが灯る雪降る夕景は、メルヘンの世界です。
<参考>2013年2月上旬。
なお、村営駐車場は午後5時で閉ってしまいます。
夕景を写すには、特別に預かってもらう駐車場を探すか、宿に一泊して写されることをおすすめします。
⑪
⑫
⑬稲のはさ架がけ、コスモス、茅葺き屋根の民家。
人が少し多いですが、なつかしい日本の風景です。
こちら側の冬の夕景もすばらしいです。
<参考>2013年2月上旬。
⑭
⑮
⑯
⑰元気な案山子が観光客を歓迎してくれます。
歩いている人の話し声だけを聞いていると、外国人観光客が圧倒的に多いような感じがしますが、日本人と半々くらいでしょう。
外国人観光客は宿泊、飲食、土産物の購入などで地域経済に貢献してもらっています。
しかし写真を撮る立場だけからすると、日本人であれ外国人であれ、人が少ないに越したことはありません。
⑱
明日はその2です。
私は白川郷へは何度も行っているのですが、同行した娘はまだ行ったことがないといいます。
当初の予定にはなかったのですが、乗鞍高原の撮影を早く切り上げて白川郷へ向かいました。
9月30日の写真です。
ほとんどの田で稲の刈り入れは終わっていますが、一部の田ではまだのところもあります。
白川郷では今、実りの秋です。
①村営のせせらぎ公園駐車場。
普通車、バスあわせて240台も入るのですが、土曜日ということもあり、8割以上埋まっています。
②庄川とであい橋。
③少しの間にこの人の列となりました。
④以下、ほぼめぐった順に掲載します。
出来るだけ人を入れないように写します。
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩県の重要文化財、明善寺。
冬、窓に明かりが灯る雪降る夕景は、メルヘンの世界です。
<参考>2013年2月上旬。
なお、村営駐車場は午後5時で閉ってしまいます。
夕景を写すには、特別に預かってもらう駐車場を探すか、宿に一泊して写されることをおすすめします。
⑪
⑫
⑬稲のはさ架がけ、コスモス、茅葺き屋根の民家。
人が少し多いですが、なつかしい日本の風景です。
こちら側の冬の夕景もすばらしいです。
<参考>2013年2月上旬。
⑭
⑮
⑯
⑰元気な案山子が観光客を歓迎してくれます。
歩いている人の話し声だけを聞いていると、外国人観光客が圧倒的に多いような感じがしますが、日本人と半々くらいでしょう。
外国人観光客は宿泊、飲食、土産物の購入などで地域経済に貢献してもらっています。
しかし写真を撮る立場だけからすると、日本人であれ外国人であれ、人が少ないに越したことはありません。
⑱
明日はその2です。
白川郷は一度しか行ったことがなくて、それもあんまり記憶に残っていないのですが、黄色の稲穂と茅葺きの建物がとても秋らしい景色ですね。
それと雪の写真との対比が素晴らしい。
季節が少し変わるだけで、こんなに違う表情になる場所があるのでしょうか。
日本の四季と古い家屋の魅力を改めて教えてもらいました。
ありがとうございます。
白川郷は、高校の修学旅行で、随分前の夏に行ったのですが、懐かしく思いながら、拝見しました。
最近は外国の方にも人気があるのですね。
白川郷の自然が醸し出す、実りの秋の風景、おちゃめな案山子にもほっと一息つけますね。
雪の風景も全く違う感じがして、どの季節も素晴らしいですね。その分、ご苦労も多いのでしょうか。
全国津々浦々、日本の綺麗をたくさんご存知のいせえびさんセレクト、毎回、楽しみにしています。
白川郷は高速道が出来てからすごく便利になりました。
30数年前から行っているのですが、当時は日帰りだと深夜に帰ってくることになるので、何度も合掌造りの宿に泊ったものです。
冬の夜景もいいでしょう。
雪降り積む夜の合掌造りの里は人影も絶えて、なつかしい、いにしえの山里の情景を再現してくれます。
あの合掌造りのあたたかい明かりの窓の向こうで、いろりを囲んでおばあさんが孫たちに昔話などしているような、そんなことなど思われます。
白川郷もぜひもう一度、お出かけください。
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。
修学旅行でも白川郷コースがあるのですね。
世界遺産になってから、特に高速道が開通してから目に見えて観光客が多くなりました。
とりわけ外国の方に大人気のようです。
入り口でもらえる「白川郷遊歩ガイド」というパンフは、英語、ハングル語、漢字(中国、台湾語)の四つの言葉で書かれています。
案内所には加えて、スペイン語、ポルトガル語の案内図まで用意されています。
今はオフシーズンなしです。
しかし、混んでいても十分に村集落内は楽しめます。
どの季節も折々の風情で来る人をやさしく迎えてくれます。
明日アップするその2に、急遽、田植え後の6月の白川郷の風景も少し入れ込みましたので、ご覧ください。
私の写真が今度出かけていただく折りの、参考にでもなればうれしいです。
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。
こんにちは。
白川郷は観光地でも有名なところですね。
テレビでもよく取り上げられているのを見ます。
晴れた空に合掌造りの民家がとてもきれいに映し出されていますね。
私は民家と案山子と花のお写真がとても可愛くていいなと思いました。
2月に撮られた雪の夕景もすごく素敵です。
この様に合掌造りに雪がかぶる季節がもうすぐそこまで来ているのですね…
きれいなお写真を見ていると一年に一度の白川郷の冬に会いに行きたくなりました。
案山子の写真、いいですね。
観光客を歓迎するとともに、実りの秋の豊かな収穫に感謝しているのでしょう。
白川郷はいろいろなマスメディアに取り上げられ、有名になりすぎました。
30数年前の白川郷を知っている私にとって、今昔の感ひとしおです。
しかし、季節と時間を勘案すれば、まだ静かで素朴なたたずまいの白川郷に出会えます。
その一つが雪降る冬ですね。
ひととき、白い幻想の世界へいざなってくれます。
週末のライトアップは、とにかく大混雑なので、行ってはダメですよ。
それと、小雨降る梅雨時は穴場です。
雨に煙る合掌集落を見上げ、露に濡れた路傍の草花を見ながら歩くのもいいですよ。
コメントをいただきありがとうございました。