白樺湖で念願の霧氷を撮影することができました。
今までここでは空振りばかりだったので、やっと霧氷と出会えたという思いです。
①湖畔の一隅で、薄暗いうちからスタンバイして日の出を待つ。
だんだん上空の明るさが増してきて、肉眼でも霧氷の付き具合がはっきりと分かるようになってきた。
期待が高まる。
夜明け前の青い空間の中で木々もその瞬間を待っているのだろう。

②③背景がいまひとつ思わしくないので場所を移動した。
氷点下14度、無風。
ついに太陽が山の稜線から姿を現した。
朝日の一条に木々は身を震わせ、いっせいに輝き始めた。
思わず息を飲み、シャッターを切り続ける。
300mmの望遠。


④何枚シャッターを切ったことだろう。
霧氷の饗宴も一段落した。
1時間ちかくずっと立ったまま、息を飲み続けてばかりいたので(^^)、疲れが出たようだ。
朝食もまだだ。 おなかもすいてきた。
われに返って(^^)、標準系のレンズに換え、雪面を見ればキツネらしい足跡が点々と続いている。

⑤カイロを持ち、防寒服をしっかり着込んでいるので寒さは感じない。
常に雪と接している足だけが防寒靴を履いていても冷たく、痛い。
周囲の霧氷はなお輝いているが、電線や人工物が邪魔をして被写体をなかなか絞りきれない。

⑥朝食をとりに宿へ帰る途中の女神湖畔の霧氷もまだ健在だ。
青空をバックに、カメラを手持ちにして、いろいろアングルを変えて撮る。
やはり霧氷は逆光か青空が一番映えるようだ。

⑦蓼科山と女神湖の霧氷を写して、最後の1枚とする。
明日は 白川郷・雪景色 その1です。
今までここでは空振りばかりだったので、やっと霧氷と出会えたという思いです。
①湖畔の一隅で、薄暗いうちからスタンバイして日の出を待つ。
だんだん上空の明るさが増してきて、肉眼でも霧氷の付き具合がはっきりと分かるようになってきた。
期待が高まる。
夜明け前の青い空間の中で木々もその瞬間を待っているのだろう。

②③背景がいまひとつ思わしくないので場所を移動した。
氷点下14度、無風。
ついに太陽が山の稜線から姿を現した。
朝日の一条に木々は身を震わせ、いっせいに輝き始めた。
思わず息を飲み、シャッターを切り続ける。
300mmの望遠。


④何枚シャッターを切ったことだろう。
霧氷の饗宴も一段落した。
1時間ちかくずっと立ったまま、息を飲み続けてばかりいたので(^^)、疲れが出たようだ。
朝食もまだだ。 おなかもすいてきた。
われに返って(^^)、標準系のレンズに換え、雪面を見ればキツネらしい足跡が点々と続いている。

⑤カイロを持ち、防寒服をしっかり着込んでいるので寒さは感じない。
常に雪と接している足だけが防寒靴を履いていても冷たく、痛い。
周囲の霧氷はなお輝いているが、電線や人工物が邪魔をして被写体をなかなか絞りきれない。

⑥朝食をとりに宿へ帰る途中の女神湖畔の霧氷もまだ健在だ。
青空をバックに、カメラを手持ちにして、いろいろアングルを変えて撮る。
やはり霧氷は逆光か青空が一番映えるようだ。

⑦蓼科山と女神湖の霧氷を写して、最後の1枚とする。

明日は 白川郷・雪景色 その1です。
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