空を見上げて 2

2にゃんとの日々

2018-11-02 13:31:55 | 
このところ、ずーーーーーっと身体の調子が悪くて、市販の風邪薬を飲んでいたんだけれど、
今朝起きたら吐き気がして朝ご飯を食べられず(←天に誓って二日酔いじゃないよ)、
ちょっと熱っぽいし身体もだるかったので午前中医者へ行ってきました。
私は手のひらが熱くなってきたら高熱注意。
私の危険信号なのです。

で、医者へ行ったら私の地元の同級生が嫁いだ家のお姑さんがいられて、
会計が終わっても椅子に座っていたので、もしかして、と思っていたら、
同級生が迎えに来ました。
その子も何年か前に大病をしたと聞いて心配してたんだけれど、
久しぶりに見るその顔はとっても元気そうで安心しました。

私が今日具合が悪くてあの時間に医者に行ったこと、
同級生のお姑さんがあの時間に医者にいたこと、
そこで同級生に会えたこと。
確率的にはとっても低いことですよね。

先月高校の同級生の集まりに行ってきたけれど、
1年生まれるのが早くても遅くても、あの人達とは同級生にならないんですもんね。
当たり前のことなんだけれど、いろいろなことがとっても不思議に思えます。

ブログを始めなければ、知り合うこともなかった優しい人達。
そんな中で私は生きているんだなぁと、そんなことが頭に浮かびました。



縁は大切にしていきたいですね。

ごん太の大冒険

2018-11-02 09:04:59 | 


今朝虹が出ていましたよ



タイトルでもわかるように、そうなんです、ごん太が外に出ていました。

昨日家へ帰っていったら、いつも出迎えてくれるごん太が来なくて、
姑が外へ出た形跡があったので、もしかして・・・と思ったんですよ。
居間へいったら姑が「ごん太がいない」と。
家中名前を呼びながら探してもいなくて、外に出て名前を呼んでもウンともスンとも。
でも、3回目に外へ出て名前を呼んだとき、もそもそっと顔を出しました。

私の顔を見てもちょっと警戒してる感じがあったけど、
しゃがんで名前を呼んだら近寄ってきたので抱き上げて家に入れました。
怪我をしてないか身体中触ってみましたが大丈夫だったみたい。
ご飯をあげたらペロっと完食しましたが、いったい何時から外にいたのか。

姑は「(自分は)外なんで出ない」と言い張ってたけど外に出たのはあきらかで、
もしごん太が見つからなかったとしてもそれはごん太の運命だったんだ、と思うと、
本当に涙が出てしまいました。





でも家に入ったとたん安心したのかテンションアップで、
廊下を走りまわり階段を上り下り、じっとしてません。
その状態ですからね、テレビを見ている私を襲ってきました。
おかげで腕は傷だらけ・・・・・。

それにしても本当に良かった。
箱入り息子は何かに追いかけられたらもう家に戻ってこれないかもしれないですもんね。
もちろん昨日は抱きしめて寝ましたよ。



「いいか、外へ出るんじゃないぞ」
夫は何度もごん太に言っていましたが、
これに味をしめて「お外は楽し~~~~~」とならなければいいけれど。