空を見上げて 2

2にゃんとの日々

またなのよ~

2018-11-22 10:53:33 | 
昨日家へ帰って行ったら、車庫から家へ向かう途中でにゃーにゃーと猫の鳴き声。
家へ近づくにつれて、その鳴き声がどーもごん太の声のような気がする。
「また出ちゃったか・・・」
そう思って玄関の前に来て名前を呼んだらにゃーにゃーと返事をする。
でも、姿が見えない。
もう暗いから見えないのかと思って名前を呼び続けても鳴き声のみ。
縁の下かと思い、一旦家に入って縁側のサッシを開けて名前を呼んでみても、声だけしか聞こえない。
へ?どこだ???
にゃーにゃー鳴き通している声をよく聞くと上から声がする。
え?と思って縁側から上を見上げたら、縁側の上の屋根にごん太がいました。

急いで2階へ上がって廊下の窓を開けて、私が抱き上げようとする前に、
手摺の間から頭を入れて、急ぐように中へ入ってきましたよ。

抱っこして怪我がないか身体をまさぐり、無事を確認。
そのあとご飯をあげたらがっついて食べてました。
で、がっつきすぎてリバース・・・・・。

窓も開けていないし、また姑か・・・と思ったけれど、居間に回覧板があり、あ~これか、と。
いつ回覧板を持ってきたのか姑に聞いたけど、午前だったか午後だったかすらもう記憶になく、
ごん太がいつから外にいたのかはわからない。
屋根の近くに梅の木があるんだけれど、それに登りついて2階の窓から入ろうとしたのか、
それとも何かに追いかけられて梅の木から屋根にいったのかは定かではないけれど、
長い時間外にいたことは確かだな。

ポチった柵は、少しは役に立つかもしれないけれど、
もうこうゆう状況だと、ほとんど功をなさないものだと悟った。
とりあえず、私が会社を辞めることになってよかったかもしれない。



今朝は1回起きて居間へ来てちょっとご飯を食べた後、
また2階へ上がっていって布団の中に入って寝ちゃいました。



「行ってくるよ」
出勤するときもまだ寝ていたのでそのままにしてきましたよ。



いつもは私が寝るときに抱っこして一緒に寝ようとしても寝なくて夜中にしか来ないんだけれど、
昨日は抱っこして布団にいれたらそのまま寝ちゃいました。
たぶんずっと鳴いてただろうから疲れたんじゃないかと。

少しは懲りたかなぁ・・・・・懲りないか・・・・・。