空自の緊急発進、元年度は947回 対中国機が増加

2020年04月12日 | 国際紛争 国際政治 



空自の緊急発進、元年度は947回 対中国機が増加

4/9(木) 17:02配信

産経新聞

 防衛省は9日、領空侵犯の恐れがある外国機に対する航空自衛隊機の緊急発進(スクランブル)の回数が、令和元年度は過去3番目に多い947回だったと発表した。999回だった前年度に比べて全体では52回減ったが、中国機に対しては37回増加した。中国軍は東シナ海や対馬海峡付近で活動を活発化させており、緊急発進の多さに表れた。

 947回のうち、対中国機は675回で71%を占め、前年度比7ポイント増。H6爆撃機やY9早期警戒機が沖縄本島と宮古島の間を航行し、太平洋方面に進出したケースも5回あった。

 一方、対ロシア機は全体の34%にあたる268回で、前年度からは75回減った。2月には第4世代戦闘爆撃機スホイ34が初めて空自に目視された。昨年7月には中露軍機が編隊を組み、対馬海峡や尖閣諸島(沖縄県石垣市)付近を飛行する特異な動きを見せた。

 中露以外では「その他」が4回。北朝鮮や台湾は前年度同様、0回だった。山崎幸二統合幕僚長は9日の記者会見で、緊急発進の多さについて「高止まりだ。中露の連携もしっかり注視していきたい」と述べた。
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nnt***** | 3日前

完全に舐められている。
そろそろ異質な国家が隣にいるということをきちんと認識して、専守防衛の在り方を真剣に議論すべきでは。
叩かれたら叩き返すではなく、叩かれる恐れがあれば先に叩く必要も議論するべきだと思いますけどね。どう判断するのかも含めて議論して、舐められないようにしないと国民の生命財産守れるんでしょうか。

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h6k***** | 2日前

緊急発進が1回1000万円くらいだと言われてますよね、
947回だと約95億円ですよね。
戦争は外交の最終手段と言われてますが、実際に戦う組織が
動いていると言う事は外交で甘く見られてる証拠ではないのかな?

例え50億円掛かっても構わないから防空識別圏に
侵入出来なくなるような外交措置を講じるべき。

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トンキン湾の人喰い虎 | 3日前

ニュースなどでしっかり報道するべき。
本日のスクランブルは何回で侵犯したのは何処の国籍機かということも。

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青いじゃがいも | 3日前

中国に弱腰になってはならない。今の状況だと、どさくさに紛れて何をしてくるか分からない。頑張れ日本!

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sen***** | 1日前

これこそ自衛隊の任務でしょ?もっと報道しなよ!防衛省もアピールしろよ!こういうの知らないで、平和ボケしてる国民が大半だぞ。

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000 | 1日前

北朝鮮のミサイル発射を速報する様に、中国機による領海侵犯も速報するべき。

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why***** | 3日前

中日併合すれば問題なしw
竹島も北方領土も取り返してくれるよ!

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g_7***** | 2日前

端から墜とせばいいんよ。

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サトーココノカドー店長 | 3日前

撃ち落とせ

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股金筋太郎 | 3日前

チューゴク、ワルイクニアルネ。




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