長門の雄姿 頭にこびりついてる(海軍図鑑から)
7月18日がやって来た、どしても忘れる事のできない日
です、ほんの一寸した出来事、何故に?
溯る事６３年前、海軍は横須賀に。東京は焼け野原に
横須賀だけが無傷? 軍港なのに空襲はなし、不思議で
した、しかし今日１８日遂に来た!
艦載機の来襲、だが軍の施設や海軍工廠には手を付
けず、丸裸の戦艦長門に集中攻撃、そこで遭遇したの
わが戦友、島根県出身のにしさん(錦織上水)それこそ
九死に一生を得て帰ってきた、嬉しかった なにしろ兄弟
以上の仲なのです、以来６０余年交流が続きました、不
思議な位の太い絆、しかしこの春彼はあの世へ旅たちま
ました。前にブログに古い友として書いた記憶があります
今年はそうーと心に留めるだけと思ってましたが
昨日にしさんの長男氏からの「長野の地震どうで゛すか」の
電話、ご親切に その心ずくしに感謝をこめて又書きました