毎日がお花見のようですが、最近特に古い枝
垂れさくらに魅せられました、どのしだれも
同じように見えますが、根元・幹・枝ぶりか
ら個性があり古いほど歴史を感じさせます。
先ずは松本市 梓川北条のしだれ桜、久々に
訪れました。
此処一帯、元は桑畑で、ずっと前、畑の圃場
整備備工事に関わりまして知っておりました
今はリンゴ畑で、お墓の隅に、今見頃です。
次は梓川を渡り、波田町へ、そう最近松本市
と合併したばかりです、同じエリアだよ。
波田 三溝の安養寺の枝垂れ桜、古い山門から
寺院境内に展開される枝垂れ桜に圧倒される
二十数本といわれ、中には樹齢三百年~五百
年とか(?)いずれにせよ自然と歴史の重みを感
じました。