寒すずめ

2013年01月20日 | 今日の出来事と 回想など
今日はナツメの木に止まってた

今日から大寒、一番寒い時期到来、昨年よりも冷え込みが激しいようです、14日の雪が残ってるせいかな―、北側の屋根のツララは日増しに太く長くなってるようです。
大寒で思い出すのは"寒すずめ"です。
小学生の頃です、辺りは一面の雪、すずめは餌を求め軒下を飛び周り、作業小屋の前の柿の木に止まり辺りを伺ってる、その時がチャンス、生け獲り作戦です、そーと小屋の戸を50cm位開けて待つ、すずめは次々と小屋に飛び込む、それっと戸を閉め、箒で追い回して獲り抑える、次は爺ーの番で手際よく毛を剥ぎ取りそして丸焼き、醤油で食べました。
当時冬休みの遊びの一つだった。でも今迄生きてたのを殺す行為、子供心にも罪悪感は感じてました。
家の前の柿の木に止まるすずめを見ての思い出日記です。

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1 コメント

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スズメ捕り (佐久っ子)
2013-01-20 19:47:00
ツララは40cmくらいですか。
この季節、まだまだ伸びると思いますので、1mくらいまで行くかもしれませんね。
その前に近所の子供が割っちゃうかも。

スズメが生きていく上で一番厳しい季節です。
餌を取るのも大変でしょうね。

昔の話ですが、50cmくらいの棒に稲穂をくくりつけて、その下にテグスを輪にしていくつもくくりつけておき、スズメが稲穂を食べようと棒に止まった時、足が輪の中に入り飛び立とうとした時に輪が絞まり、スズメを捕まえるわなを雪の中に作りました。
捕ったスズメは焼き鳥になりましたが、食べる部分も少なく、あまり美味しいものではありませんでした。

今はやる人もいませんが、懐かしい思い出です。
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