プレイズ

時代を超えてベストセラーの聖書から、人生の糧を受け、日々の感謝を綴ります。

孤児院の責任者候補決まる

2015年11月16日 | みんなのブログ


  郡山市にできた孤児院(児童養護施設)に、沖縄のMご夫妻が責任者として

  候補に上がっています。

  先日、現地を視察に行かれました。

  来年四月には、孤児院が本格的にスタートする予定です。

  「日本の孤児院を建てなさい。」という神様のことばから始まったこの働きは、

  関係者の「無理」という予想に反して、設立に向かって、資格を持った人が現れ

  土地が与えられ、建物が立ち、国が基準とする条件をクリアして、実現に至りました。

  神様の言葉は、人の目には困難に思えても、必ず成就することを知った出来事の

  一つです。


  ~ わたしの口から出る私のことばも、むなしく、わたしのところに帰っては

    こない。
    
    必ず、わたしの望むことを成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。~

                         イザヤ書55:11

  

翻訳の違い

2015年11月14日 | みんなのブログ


  あるブログを見ていたら、「せん方(為方)つくれども、望みを失わず」と書かれた 

  色紙の写真が載っていました。ブログには、「今、まさにそんな感じ」とありました。

  私もまた「同感」の心境。

  この言葉は、新約聖書 コリント人への手紙Ⅱ4:8の文語体聖書の翻訳です。

  これが、口語体になるとい「途方にくれていますが、行きづまることはありません。」

  と翻訳されています。(原語は、ギリシャ語)

  また、別の訳では、「出口を見つけることができなくても、絶望に追い詰められることは

  ありません。」とあります。

  同じ内容でも、どの翻訳がピタッと心に触れるかは、人それぞれかも知れませんね。

  

NHK朝ドラヒロインのモデル

2015年11月11日 | みんなのブログ


 NHK朝のドラマ「あさが来た」は、幕末から大正時代を生きた女性実業家の広岡浅子という実在の人物を

 モデルとしています。

 時代背景も興味深く、「あさ」の生き方も面白くて見ています。

 ドラマでは字が下手だという設定ですが、雑誌の写真で見た浅子女史の直筆短冊は、凄い達筆で女性らしい優しい文字です。

 浅子女史は、「九転び十起き」の人生訓をもって、何度でも起き上がった不屈の精神の持ち主でした。

 クリスチャンというと、「弱い」というイメージを持っている人もいますが、まれに見る逞しいこの女史が、晩年、

 クリスチャンになりました。そのきっかけは、大阪基督教会の宮川経輝牧師と出会いでした。

 それからの浅子女史は、聖書を学び、信仰書を読み、日々祈る中で神様の存在を確信するようになり、

 それまでの生き方に神様の光が照らされたのでした。


 ~私を呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、

  理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。~

              旧約聖書 エレミヤ書33:3

友人を訪ねる

2015年11月09日 | みんなのブログ


                 (イスラエルツアーのブログから)

  写真は、イスラエルのガリラヤ地方にあるホテルから見たガリラヤ湖です。

  ガリラヤ地方は、イエス様が宣教を開始された有名な場所です。

  「悔い改めなさい。天のみ国が近づいたから。」とイエス様は言われました。

                          

  今日は、久しぶりに友人を訪ねました。

  時間の経つのも忘れて長居をしてしまいましたが、高校時代からの彼女との

  いろいろな場面を思い出すともなく思い出しつつ、あれこれ話し合いました。

  よくぞ、、私のような者と、こんなに長く付き合ってくれたものだと頭が

  下がると共に、高校時代は、友人たちに支えられて過ごすことができたことを

  改めて感謝しました。

猿が出没

2015年11月08日 | みんなのブログ
警察



 今年は、柿が豊作の年です。我が家の柿の木もたくさん実がなりました。

 そうそう、先日お巡りさんが、この地域を巡回されていました。

 「隣り町に猿が出没しているから気を付けてください。

 見かけたらすぐ逃げてください。この柿も食べにくるかも知れない。」とのこと。

 ずいぶん前ですが、私は散歩中、大きな猿が歩いているのを見かけたことがあるのです。

 これからは、散歩には、必ず傘を持っていくことにしました。


                   

 さて、話は変わりますが、今、

  「神様のことばを与えられる」ことについて、、改めて感動しているところです。

 教会に「ザカリヤの子ヨハネに神のことばが下った。」というルカの福音書からの

 言葉が示されたですが、

 イザヤ書には、「わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては

          来ない。必ず、私の臨むことを成し遂げ、私の言い送った事を成功させる。」

 と書かれています。

 神様のことばで指示があったので、孤児院、映画、出版、ゴスペルのなどの働きが、

 20,30年経っていようとも実現したのでした。