希望が見ない状況ではありますが

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　（小学生の登校風景）

　久しぶりに同い年の親戚のＴさんからＴＥＬをもらいました。

　　彼女の家族の状況は、ますます悪くなっているのを知り、

　　心が痛みましたが、でも、確かな希望があります。

　　人間的には、まったくなすすべもない状況に、今、神様の
　　
　　奇跡が現されていることを伝え、

　　イエス様を信じている彼女とともに、「全く希望が見えてこない

　　この状況の後ろに、神様の逆転の勝利のご計画があることを

　　感謝します。」と祈る恵みが与えられました。

ワッー、こんなの見たことがない！

　　

　　またまた、凄い体験談を聞きました。

　　北海道のＭさんは、2年前に肺がんの手術を受けましたが、再発し、肝臓にまで

　 転移していました。

　　しかし、Ｍさんは、徹底して神様がいやしてくださるという信仰に立ち続けました。

　　「God is working for my　good. God is working for my good.

God is working for my good. Yes, He really is.」

という歌を1日１００回歌い、聖書にある癒しのみことばの

　　いくつかをこれも1日、１００回告白していったそうです。

　　そのうち、抗がん剤の治療もしていないのに、何か月たっても

肝臓の腫瘍マーカーの数値があがらないので、お医者さんが、「これは不思議だ、

なんでこんなことが起こるんだろう？」とおっしゃいました。

　　しかし、今度は肺に水が溜まりました。これは、肺がんの末期の病状です。

　　しかし、Ｍさんは神のことばに立ち続けました。

　　そして、１０/９、抗がん剤の効果を調べると、すぐに、お医者さんが、

　　「ワッー！　こんなの見たことがない」と絶句したのでした。

　　おどろくほど、主要マーカーの数値は下がっていました。そして、

　　「あなたには希望があります。」とお医者さんはおっしゃいました。

　　Ｍさんは、「イスラエルツアーにいっていいですか？」と聞きました。

　　お医者さんは、「どうぞ、行ってください。」と言われ、今、Ｍさんは

　　イスラエルにいるのです。そして、イスラエルでツアーのメンバーの前で

　　この体験をお話され、それを、私はインターネットで聞いたというわけです。　

　　悲惨な状態だったからこそ、、私は、神様の奇跡といやしを体験で

　　きました、と、Ｍさんは言っています。

　　そして、最後のＭさんの言葉が感動的ですね。

　　聖書のヨブ記にあることばですが、「私は今まで、神様の噂を耳で聞いていましたが、

　　今は、神様を体験しました。」

　　そして、不幸な体験をしたからこそ、神様の愛を深く知りました、と語っています。　　　　　　　　　　　

愛されている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ザクロ）


　Ｓさんは、お母さんを病院に連れて行く必要がありました。

　なんとか、病院に着いたものの、お母さんが診察を受けてくれるかどうか

　ハラハラ・・・という状況でした。

　というのは、お母さんを診ていてくれたお医者さんが、転勤で

　いなくなっていたので、新しいお医者さんに診ていただくのを

　嫌がっていたからです。

　ところがです！通りがかったお医者さんが、「ああ、お元気でしたか？」と

　声をかけてこられると、お母さんがそのお医者さんの後をスタスタ歩いて

　診察室に入って行ったというのです

　なんと、そのお医者さんが、その病院に再び戻っておられたのでした。

　（お母さんがこのお医者さんのお世話になっていたのは、ずいぶん前だったので）

　私は、神様の愛を感じて感動しました。

　もし、診察を受けなければ、お母さんも、Ｓさんそのも、その家族も、

　途方に暮れるようなことになっていたでしょう。

　昨日聞いたうれしい出来事でした。

主の道を用意し、主の道をまっすぐにせよ

　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　（イエス様が再臨される時、通られると聖書に預言されている黄金門）


　　「神のことばが、荒野でゼカリヤの子ヨハネに下った。」ルカの福音書３：２

　　「主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。」　　〃　　　　　３：４

　　東京にある教会を中心とした　国内外にある私たちの教会の群の新年は、11月。

　　新年度はこのみ言葉をもってスタートするよう、神様が示してくださいました。

エジプト遺跡庁が海底から発見した驚くべきもの

　　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（オリーブの実）

　　シナイの半島を通り、つまり、エジプト側からイスラエルに入国できたのは、

　　もう過去の話になりました。

　　今は、イスラム過激派が暗躍しているので、観光客は近づけません。

　　そして、シナイ半島に入る時、スエズ運河のトンネルを通りました。

　　このトンネルを通る時、日本の企業が水漏れを修復したことを初めて

　　聞いたことを思い出しました。というわけで、

　　今日のニュースは、スエズ運河の海底から紀元前１４世紀以前のものと

　　見られる戦車や、5000体の人骨が発見されたというものです。

　　紀元前14世紀前ですって

　　「モーセの十戎」や、比較的最近の映画、「エクソドス」でご存じの方も

　　いるでしょう。イスラエルの民は、エジプトで奴隷のように

　　厳しい労働を強いられていた時、神様に叫び声をあげ、それを聞かれた

　　神様が、モーセをリーダーとして出エジプトを導かれました。

　　その後を追って来たエジプト軍が迫って来た時、目の前は海。

　　絶対絶命のこの時、紅海が二つに分かれてが出来た乾いた地を

　　イスラエルの人々が渡りきったところで、神様は、モーセに、

　　「あなたの手を海べの上に差し伸べ、水がエジプト人とその戦車、その騎兵の

　　上に返るようにせよ。」と命じられ、そのようにすると、エジプトの軍隊は、

　　海の真ん中に投げ込まれたと、聖書に書かれています。

　　まさに、今回の発見は、その記述が事実であることがあきらかにされ始めた

　　発見なのです。

　　また、彼らの人体の位置から推測すると、大量の粘土と岩で立ち往生している

　　位置であり、土砂や津波によって一度に滅びたことを示しているそうです。