9月10日の記録的な豪雨で、当栃木県をはじめ、茨城県、宮城県など各地で大きな被害が出ました。亡くなられた方に哀悼の意を表します。
鬼怒川堤防決壊で、家が流されていくTV映像を見て「岸辺のアルバム」という昔のTVドラマを思い出してしまいました。
ラストの家が流されるシーンは、1974年多摩川水害で流された家の実際のニュース映像でしたが、まさにそれと同じ映像が流れ・・・
ため息しか出ませんでした。
川のそばは怖いですね。
しかし、そもそも町は川を中心に発達してきたのですから、いつも川の氾濫という危険と隣り合わせに暮らしている状態です。
どんなに科学技術が、土木工学が、気象学が発達しても、自然の力には逆らえないのですから、うまく付き合うしかないのではないかと思いました。
当栃アド会員も被害を受けましたが、そんなにひどくはなく、炊き出しのボランティア活動をしているそうです。
来月末に白鴎大の学祭に出店予定ですが、この白鴎大も浸水被害を受けたようです。
後期始業の9月25日までにはなんとかなるようですが・・・
ところで、筆者の住む県北はあまり大きな被害は無かったのですが、1998年の那須大水害のことがあったので、翌日蛇尾川を見に行きました。
こんな感じ・・・
17年前は翌日でも橋すれすれに水が流れていたことを考えると、それよりましでしたが、ごうごうと濁流が流れており、怖かったです。
生き物は水なしでは生きられない。
ヒトは水を征服したような気になっているけれど、決して水を侮ることなかれ。
鬼怒川堤防決壊で、家が流されていくTV映像を見て「岸辺のアルバム」という昔のTVドラマを思い出してしまいました。
ラストの家が流されるシーンは、1974年多摩川水害で流された家の実際のニュース映像でしたが、まさにそれと同じ映像が流れ・・・
ため息しか出ませんでした。
川のそばは怖いですね。
しかし、そもそも町は川を中心に発達してきたのですから、いつも川の氾濫という危険と隣り合わせに暮らしている状態です。
どんなに科学技術が、土木工学が、気象学が発達しても、自然の力には逆らえないのですから、うまく付き合うしかないのではないかと思いました。
当栃アド会員も被害を受けましたが、そんなにひどくはなく、炊き出しのボランティア活動をしているそうです。
来月末に白鴎大の学祭に出店予定ですが、この白鴎大も浸水被害を受けたようです。
後期始業の9月25日までにはなんとかなるようですが・・・
ところで、筆者の住む県北はあまり大きな被害は無かったのですが、1998年の那須大水害のことがあったので、翌日蛇尾川を見に行きました。
こんな感じ・・・
17年前は翌日でも橋すれすれに水が流れていたことを考えると、それよりましでしたが、ごうごうと濁流が流れており、怖かったです。
生き物は水なしでは生きられない。
ヒトは水を征服したような気になっているけれど、決して水を侮ることなかれ。