４月定例会を開催しました。

４月１７日（土）に、ZOOMで定例会を開催しました。

９人参加で、久しぶりにお顔を拝見し、皆さんお変わりなく元気なご様子で安心しました。

今回のテーマは定期大会（総会）と役員についてです。
定期大会は、コロナ禍ということもあり書面議決で行うことにしました。

なお、記念誌が５月下旬にはたぶん出来上がっていると思いますので、
定期大会資料とともに皆さんのもとに発送したいと思います。

今年度の事業案は、コロナの様子を見ながらになります。

ワクチンが行きわたるまでしばらくかかりそうですから、大勢の人が集まるイベントは当面中止。
白鴎祭も、今年も無理かなあ・・・という意見が多数でした。

役員について、会長からそろそろ会長職をどなたかに交代したいという話があり、この１年でいろいろ検討していこうということになりました。他団体に栃アドとして参加しているものがあり、それもこれからどうしようか、という話が出ました。

筆者は、栃アド以外に４つほどの団体に参加していますが、いずれも高齢化が進んでいます。
また、新規会員が増えないことと、コロナ禍で活動ができていないため、多くの団体の活動が停滞している状態です。

飲食店の休業・廃業が相次いでいますが、ボランティア団体も活動休止・解散、といったところが増えるのかもしれないな・・・とふと思ってしまいました。

栃アドが存続し続けるためには、会員の皆さんの活発な参加と、新規会員の獲得が必要ですが、
オンラインでも「参加したい」と思うような魅力のある活動を展開していかないといけないのかな、と思います。

オンラインの会議は、「現地への移動」が無い分、自宅で気軽に参加できるのがメリットです。
感染も防げますので、これまで会場での会議に参加されてこなかった会員の方も一度参加されてみては？
栃アドの魅力をアップする方法をみんなで考えていきましょう！

そのうちオンライン飲み会なんかもいいかも？