9月30日
9月30日
平成17年1月1日より272日目
歩いた歩数 其の距離
本日 15,169歩 10,618m
総計 3,684,575 歩 2,579,203 m
仮想通過地点 沖縄(9.23)
今日で9月も終りとなったが、今年の目標として掲げてきた
①百歳までにもう一度世界一周も軌道に乗ったし、
②富士登拝も8月16日達成した。全国の登拝の高齢者順位で80位、長野県では1位となった。
③訪中も第19次飯山市日中友好訪中団に加わって[日中友好董存瑞育英基金」も無事果たすことが出来た。
目標が小さかったのかも知れないが、「目標の無い人生はダメ」と強調してきた者として、目標をクリア出来たことは嬉しいことだ。
まあ~んで、げっと
中東じょうせいだやら、中国経済のためだやら、ハリケーン「カトリーナ」のためだやら石油製品が値上がりして弱ったもんだ。毎日のガソリン・灯油、きのこ屋さんにとっては重油やラップも上がって、皆さん辛いだろうに。ガソリンスタンドの店員さんのせいじゃ無いんだけれども・・・。
え! また値上げ!?
思い出の「道中日記」 26日目 村上市~神林村~荒川町」
起床5:50 出発6:50 天候雨21号台風の直撃にあう 就寝11:00
今日の行程
道の駅神林を出て村上市岩ヶ崎の動物慰霊碑に戻って出発。カーナビのお陰で台風の中誰にも聞くことなく、目的地に着くことができた。途中345号線に入って、瀬波温泉・岩船を経由して荒川橋を渡る。直前、山崎さんから雨の中のウオーキングを心配して電話が入って初めて台風21号と知った。昼食後スコールのような豪雨となったのでウオーキングを中止して隣村の道の駅胎内に避難する。
障害者用駐車場
道の駅の障害者用駐車場は、どこもトイレの近くに有ってしかも大抵は空いているので今回の道中大変助かったが、屋根まで付いてるのはこれが初めてだ。スリッパや靴をいちいち車に仕舞わなくとも濡れる心配がなくて大いに助かった。
岩舟日中
道の駅の食堂に「岩船日中友好協会」の看板が掛かっていて驚いた。これも初めてのケースだ。夜遅かったので事情を聞いたりお話しする時間がなかったのは残念だった。
交通安全旬間最後の日
台風の中の雨降り、交通安全指導員の役は大変だ。子どもが歩いてないので、雨の中、台風を避けて立っている。子度がやってくると、道路に出て車の来ないのを確認して子どもを通す。子どもの傘がお猪口になっているのを見て自分のを貸してやる人。子どもは雨の中、風が強いので傘を差さないで濡れながら歩いてる子、様々だが、子どもたちは雨の中で濡れるのを楽しんでいるようだった。
台風の中のウオーキング
雨は止みっこなしに降っている。345線が瀬波温泉に入る頃には流石GTホーキンズも水が滲みてきて靴下もじっくり濡れてしまった。温泉の中心地に瀬波温泉が石油を掘ってるときに突如90℃の熱湯が噴出したこと、与謝野晶子が招待されてたくさんの歌を即興で作ったことなどが書かれていた。また足湯も無料で開放されていた。此処で朝食をとっているとき、何日か前に有耶無耶の関で妻が会ったという校長先生から電話が入った。子どもたちにお話したいので詳しく聞かせてもらいたいと。バーチャルの世界一周だということを理解してもらうのにちょっと時間が掛かった。それでも喜んで貰えてわたしも嬉しかった。そのあとルンルン気分で歩くことが出来た。昼近く、山崎さんから電話が入った。飯山はたいしたことはなかったがそちらはどうか・と。ここで初めてこの台風が21号であることを知った。今のところたいしたことはないと電話を切った直後から猛烈な風が吹き出して、荒川の橋の上では欄干や手すりに掴まりながらでないと歩けなくなってしまった。後ろ斜めからグット押されると20cmほどしかない路側帯からカラダが飛び出してしまう。そこへ大型トラックがやってくる。いつ風が後から押すかわからないので立ち止まって手すりにしがみついていると、前方の大型車も停止したまま動かない。暫くそんな状態が続いた。長い橋で長い時間をかけて渡った。怖かった。妻は心配して今日はもうウオーキングを止めようと提案してきた。男の意地で更に歩いたが妻が道を間違えて7号線に出られなくなってしまったので、とうとう諦めて車を交代した。昼食後黒川村の道の駅「胎内」に行くことにしたが、到着してもスコールのような豪雨で車の中で立往生する。ここの施設で親切にしてもらい、入浴の後、パソコンで道中日記を書かせてもらうことになった。入浴中お話したのが縁で、あすの出発前に毎日の記者とインタービュすることになった。
荒川町
カーナビが有りながら妻が道に迷い込んでしまった。7号線が目の前に見えているが鉄道が通っていて渡れない。行くと進入禁止の標識があるが、回り道の案内はない。地元の人なら誰でも判るのだろうがどうしても先に進めない。仕方なく車を交代してしまった。
9月30日
平成17年1月1日より272日目
歩いた歩数 其の距離
本日 15,169歩 10,618m
総計 3,684,575 歩 2,579,203 m
仮想通過地点 沖縄(9.23)
今日で9月も終りとなったが、今年の目標として掲げてきた
①百歳までにもう一度世界一周も軌道に乗ったし、
②富士登拝も8月16日達成した。全国の登拝の高齢者順位で80位、長野県では1位となった。
③訪中も第19次飯山市日中友好訪中団に加わって[日中友好董存瑞育英基金」も無事果たすことが出来た。
目標が小さかったのかも知れないが、「目標の無い人生はダメ」と強調してきた者として、目標をクリア出来たことは嬉しいことだ。
まあ~んで、げっと
中東じょうせいだやら、中国経済のためだやら、ハリケーン「カトリーナ」のためだやら石油製品が値上がりして弱ったもんだ。毎日のガソリン・灯油、きのこ屋さんにとっては重油やラップも上がって、皆さん辛いだろうに。ガソリンスタンドの店員さんのせいじゃ無いんだけれども・・・。
え! また値上げ!?
思い出の「道中日記」 26日目 村上市~神林村~荒川町」
起床5:50 出発6:50 天候雨21号台風の直撃にあう 就寝11:00
今日の行程
道の駅神林を出て村上市岩ヶ崎の動物慰霊碑に戻って出発。カーナビのお陰で台風の中誰にも聞くことなく、目的地に着くことができた。途中345号線に入って、瀬波温泉・岩船を経由して荒川橋を渡る。直前、山崎さんから雨の中のウオーキングを心配して電話が入って初めて台風21号と知った。昼食後スコールのような豪雨となったのでウオーキングを中止して隣村の道の駅胎内に避難する。
障害者用駐車場
道の駅の障害者用駐車場は、どこもトイレの近くに有ってしかも大抵は空いているので今回の道中大変助かったが、屋根まで付いてるのはこれが初めてだ。スリッパや靴をいちいち車に仕舞わなくとも濡れる心配がなくて大いに助かった。
岩舟日中
道の駅の食堂に「岩船日中友好協会」の看板が掛かっていて驚いた。これも初めてのケースだ。夜遅かったので事情を聞いたりお話しする時間がなかったのは残念だった。
交通安全旬間最後の日
台風の中の雨降り、交通安全指導員の役は大変だ。子どもが歩いてないので、雨の中、台風を避けて立っている。子度がやってくると、道路に出て車の来ないのを確認して子どもを通す。子どもの傘がお猪口になっているのを見て自分のを貸してやる人。子どもは雨の中、風が強いので傘を差さないで濡れながら歩いてる子、様々だが、子どもたちは雨の中で濡れるのを楽しんでいるようだった。
台風の中のウオーキング
雨は止みっこなしに降っている。345線が瀬波温泉に入る頃には流石GTホーキンズも水が滲みてきて靴下もじっくり濡れてしまった。温泉の中心地に瀬波温泉が石油を掘ってるときに突如90℃の熱湯が噴出したこと、与謝野晶子が招待されてたくさんの歌を即興で作ったことなどが書かれていた。また足湯も無料で開放されていた。此処で朝食をとっているとき、何日か前に有耶無耶の関で妻が会ったという校長先生から電話が入った。子どもたちにお話したいので詳しく聞かせてもらいたいと。バーチャルの世界一周だということを理解してもらうのにちょっと時間が掛かった。それでも喜んで貰えてわたしも嬉しかった。そのあとルンルン気分で歩くことが出来た。昼近く、山崎さんから電話が入った。飯山はたいしたことはなかったがそちらはどうか・と。ここで初めてこの台風が21号であることを知った。今のところたいしたことはないと電話を切った直後から猛烈な風が吹き出して、荒川の橋の上では欄干や手すりに掴まりながらでないと歩けなくなってしまった。後ろ斜めからグット押されると20cmほどしかない路側帯からカラダが飛び出してしまう。そこへ大型トラックがやってくる。いつ風が後から押すかわからないので立ち止まって手すりにしがみついていると、前方の大型車も停止したまま動かない。暫くそんな状態が続いた。長い橋で長い時間をかけて渡った。怖かった。妻は心配して今日はもうウオーキングを止めようと提案してきた。男の意地で更に歩いたが妻が道を間違えて7号線に出られなくなってしまったので、とうとう諦めて車を交代した。昼食後黒川村の道の駅「胎内」に行くことにしたが、到着してもスコールのような豪雨で車の中で立往生する。ここの施設で親切にしてもらい、入浴の後、パソコンで道中日記を書かせてもらうことになった。入浴中お話したのが縁で、あすの出発前に毎日の記者とインタービュすることになった。
荒川町
カーナビが有りながら妻が道に迷い込んでしまった。7号線が目の前に見えているが鉄道が通っていて渡れない。行くと進入禁止の標識があるが、回り道の案内はない。地元の人なら誰でも判るのだろうがどうしても先に進めない。仕方なく車を交代してしまった。