トイレットペーパーを綺麗に切る法

　１月５日（木）　平成１７年１月１日より ２，５７０日目
　　　　　　 　 歩いた歩数 　　 　 　 その距離
本日 　　 　  １４、９２３歩 　　 　 １０、４４６ｍ
総計　３５，８０２，３３６歩 ２５，０６１，６３５ｍ
イタリヤ・オーストリヤ・ドイツミュンヘンを経てベルリンに向かう。後 １８４，２３５ｍ

                      
                            　　　　　　　  観音様も雪の中

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駅前広場
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　
                                                         雲水も雪で立ち往生　
           　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が家から見た雪の街　　

　閑話休題　他愛もない埒も無い話だが、かなり前から気になっていた事だが、トイレでトイレットペーパーを切り離す際、中々上手く行かないことが多いので、綺麗に切れる方法を試して来た。ギザギザ通りに切れた時は気分がイイ。しかし中々そうは行かない。ゆっくりやれば綺麗に切れる時もあるが、いつもそのように切れるとは限らない。

　早く引くと大概はダメだが、上手く行く時もある。しかしそれは偶然だ。確実に切れる方法は無いものかと色々と試して見た。するとほぼ確実に一線で切れる方法が見つかった。何のことはない。必要な分だけ決めたら、トイレットペーパーが収められている蓋を抑えて横に引けば真一文字に切れる。

　それからは毎日真一文字に切れるようになったので、楽しみがなくなってしまった。これも余り気分が良くない。偶に真一文字に切れるのがイイのだが、百発百中では面白くないことも分かった。変なもんだ。閑話休題

　　　　　　　                                   

年賀状を分析する

　１月４日（水）　平成１７年１月１日より ２，５６９日目
　　　　　　 　 歩いた歩数 　　 　 　 その距離
本日 　　 　  １２、３０９歩 　　   　 ８、６１６ｍ
総計　３５，７８７，４１３歩 ２５，０５１，１８９ｍ
イタリヤ・オーストリヤ・ドイツミュンヘンを経てベルリンに向かう。後 １９４，６８１ｍ

　「謹賀新年」「初春のおよろこびを申し上げます」その後に「昨年は大変お世話になりました」「本年もどうぞよろしくお願い申し上げます」「元旦」という決まり文句の年賀状が３１・５％あった。私も諸先輩や名士の方に永年【義理】や【惰性】で出している年賀状が無いわけではないが、大方は「わたしは今年もまだ生きてます」（あぁ！まだ生きていたのか）という程度。一年中一度も便りがないのに、「昨年は大変お世話になりました」とは何事か。

　中には、こちらも期待している知人や尊敬している方の中にも、型通りの挨拶文だけの年賀状を頂いて、見直した方もあるが、大方の面識のある方からは【一筆書】が来た。それが一番多い４１５．７％。一筆買い入れて頂いただけで、感動一入だ。その中にはご自分の体調不良を知らせる文に私のウォーキングを気遣っている面が記されていてほろりとした年賀状も有る。

　昔。富士山で一度だけ行き逢っただけの女性から今も年賀状が来る。一人は九州の方、もう一人は富山の方だ。私の世界一周を気遣って見守っていて下さるのが懐かしく、嬉しい。そんな中で、私を”褒めてくれた年賀状”が１０通あった。わずか６％だけだが、ワクワクした。

　写真入の年賀状は１２％。パソコン同好会で、写真入り年賀状作りを学習したのに、写真を入れた年賀状を呉れた会員は一人だけだったのには恐れいった。本人の写真が５通、家族の写真も５通、海外旅行の写真入りが２通。

　私はよく写真を撮る方だが、年賀状に向くような写真は全くない。他人は撮るがじぶんを摂るチャンスが無いからだ。年末が近づくと焦る。今年は地蔵さんに雪を被った姿を、と期待していたが、大雪で地蔵さんは雪だるまになっていた。

　そんな中で、惚れ惚れするような写真入り年賀状が６通あった。子供の成長ｓる姿を何枚か入れた親の愛情ある解説のついたものはほのぼのとして明るく楽しい。見習いたいと思う。　今日はこの辺で‥‥‥