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アオイ科フヨウ属。 大型宿根草、耐寒耐暑ともに強い。秋には地上部が枯れ春には芽生えます。 高さ2~3mほど。 乾燥には弱いので注意しましょう。 タイタンビカスはアメリカフヨウとモミジアオイを交配させて選抜した新しい品種の植物です。(株)赤塚植物園で開発されました。 毎日花で初夏から秋まで楽しめます。 育て方も簡単で初心者でも挑戦できます。 原産地:日本(赤植物園の交配種)。 開花期: 6月~9月末。 ハイビスカスに似た大きな花、15㎝~20㎝にもなり、一日花ですが次々に開花し、1株で200輪以上の花を咲かせます。 花色は、白、淡いピンク、濃いピンク、赤、グラデーションなどです。花は食用として料理などに使われます。 この花を、前回のブログで「フヨウ」として掲載しておりましたが、地主の方から「タイタンビガス」として植え付けたことが分かりました。 一見して花だけでは判別が難しいそうです。 花言葉:「新しい恋」、「美しさ」、「伝統」。
写真 タイタンビガス(7月24日・犬目町) 晴
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