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キク科シオン属。 草花・多年草、草丈20~30㎝。 都忘れは植物では珍しく日陰を好みます。 強い日陰に弱いので直射日光は避けましょう。 日光のよく当たる日向や西日のかかる場所に植えた場合、真夏の間などはよしずなどをたたて日よけ対策をほどこしましょう。 夏の暑さは嫌いますが、風のよく通る場所で管理をお勧めします。 9月下旬までは移動させないで育ててください。夏の水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと行います。 乾燥に弱いので適度の湿気を保てるようにして下さい。 原産地:日本原産(園芸種)。 本州、四国、九州の山地に自生するミヤマヨメナの園芸品種につけられた和名です。 繁殖は、株分け、挿し芽で行います。 開花期:4月~6月。花色は白、ピンク、青。 6月23日の雄誕生花。 花言葉:「しばしの憩い」、「しばしの憩い」、「しばしの別れ」。
写真 都忘れ (3月12日・花屋)
マンサク科トサミズキ属。 落葉性低木、地際から太い枝を出し茂ります。 葉は丸っこい卵形で、裏面は粉をふったように白っぽくなります。主な開花時期は3月下旬から4月。 葉が出る前に枝からぶら下がるように黄色い花を咲かせます。 花穂は長く伸びて7輪前後の花をつけます。 オシベの先端の葯が暗紅紫をしています。 草丈1~5m。 原産地: 日本(四国)原産。 四国に分布する落葉低木∼小高木です。 高知県(土佐)の蛇紋岩地に野生のものが多く見られるため、この名前があります。 ミズキと名前がつきますが、ミズキ科でなくマンサク科の植物です。 これは葉の形がミズキ科の樹木に似ていることにちなみます。 開花期:3月~4月。 早春から明るい黄色の花を咲かせ、レンギョウやマンサクと同様、江戸時代から庭木や盆栽、切り花として親しまれてきました。 海外へは19世紀シーボルとにより紹介されました。 3月18日の誕生花。 花言葉:「清楚」、「愛」、「伝言」、「優雅」。
写真 トサミズキ(3月15日・清水公園)
ユリ科アマナ属。 多年草、宿根草。 葉は長さ15~20㎝、 幅0.5~1cm。 線形でやや白味を帯びている。 草丈10~20㎝。 花を咲かせながら草丈を成長します。 花後は地上部が枯れて休眠期に入ります。 かつてはチューリップ属に分類されていましたが、花粉の形態や花茎に苞があることなどから、現在はアマナ属に分類するのが本流です。 原産地:日本、中国、朝鮮半島。 日本では本州東北地方南部以西の地域から四国、九州に分布しており、日当たりのよい草地などに自生しています。 かつては山里などで普通に見られた野草ですが、環境の変化に伴い自生地は減少傾向にあり、 秋田県、福井県、鹿児島県では絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。 アマナの名前は、球根を食べると甘みがある事から「甘菜」という名前がつきました。 しかし、現在では利用されていません。 開花期:3月~4月。 花は披針形の6枚の花被片を持ち、花被片の裏側には赤紫色の筋が入っています。オシベは6個で葯は黄色くメシベは1個、花は日が当たると開き曇りや雨の日は閉じる。 花言葉:「運が向いている」。
写真 アマナ (3月24日・清水公園)
恒例の桜まつりが3月26日(土)10~12時の間、浅川河川敷(清川グランド西側)で行われました。コロナ防止対策のため、規模を縮小し、⓵ 受付で検温と記名、マスク、赤色リボンつけ。 ⓶ お団子・甘酒の提供。 ③ 椅子席での桜の観賞.、豚汁や酒類の提供はしない。 ④ スポーツ・遊び、、バトミントン、ドッジボール、輪投げ他。 ⑤ 写真の展示(今までの桜祭りの写真の展示)。 生憎の天候で風も強く、桜も蕾でしたが、久々の戸外でのイベントで多数の参加者があり、甘酒やお団子を食べながら楽しいひと時を過ごしていました。 清川町自治会・太陽町会・子供会・など関係団体の共催。
写真 サイコロによる賞品当てゲーム。