マメ科センナ属。 エビスグサはとても強い生命力を持ち、芽を出すとほとんど枯れることのない植物です。支柱も肥料も必要なく手間いらずで初心者でも育てやすく家庭菜園にお勧めです。 別名:ハブ茶草、ロッカクソウ、ハブソウ。 エビスソウは種子が利尿の生薬として利用されるだけでなく、様々な効能があり、ダイエットにもお勧めっです。また、有害センチュウに対して駆除作用も持つ不思議な植物です。 原産地:キタアメリカ。 熱帯から温帯にかけて広く栽培される。南アメリカ原産の一年生草本。 日本には享保年間(1,716~36)中国南部より渡来した。 開花期:夏に黄色の花をつっけます。落花生の花に似ています。 2月8日、4月24日、5月16日、6月16日の誕生花。 花言葉:「内気」。「はにかみ」。「慎ましやか」、「恥じらい」。「清浄」。
写真 エビスグサ (9月25日・元本郷町)