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オキザリス

2020年03月06日 | 日記
カタバミ科カタバミ(オキザリス)属。 多年性球根、半耐寒性。大きさ10~20㎝。 和名:ハナカタバミ、オクサリス。 球根性の種類が多く、日当たりと水かけのよい温暖なところが適します。 休眠中は乾燥気味がよく、特に夏には、休眠するものでは過湿や多肥で球根が腐りやすいので注意します。また、休眠中は日陰でも構いませんが、生育開花には十分な日照が必要です。  原産地:南アフリカと中南米。 オキザリスはカタバミの仲間で、800~850種あり世界に広く分布しています。 ロゼット状のものから低木状のもの、地中に根を持つもの、多肉植物に近いものなど、形状は様々です。 開花期や生活環境、性質も多様で変化に富んでいます。 栽培の難度も種によって違いますが、初心者でも無理なく扱えるものも多くあります。 日本にはミヤマカタバミなど6種類が自生するほか、7種の外来種が帰化植物となっています。  開花期:10月~4月。 花は夜間や雨天には閉じていて、日中の日差しを受けると盃状やロート状に大きく開きます。 花色は黄、白、ピンク、紫、オレンジなど。 四季咲きもあります。 1月15日、1月26日、3月2日、10月1日、11月21日、11月30日、12月15日、12月26日の誕生花。  花言葉:「輝く心」、「心の輝き」、「喜び」、「母親の優しさ」、「あなたと過ごしたい」、「決してあなたを捨てません」。
写真  オキザリス・コモササーモン(2月24日花屋) 

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