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オオテマリ(スイカズラ科)

2018年04月25日 | 日記
スイカズラ科ガマズミ属。 オオテマリ(大手毬)、別名:テマリバナ、ジャパニーズスノーボール。 アジサイと同じ初夏、よく似たボール状の花を咲かせるのがオオテマリです。 花が大きく鞠のようにまとまってつくことから名ずけられた。 花は咲き始めはライムグリーンで除々に白に変化します。秋には葉を楽しむことが出来ます。 横に大きく枝を広げ3~4mまで生長するので、できるだけ余裕のある環境で育てたいものです。 原産地:日本原産。自然樹形で育てることが出来るので、初心者にもお勧めの庭木です。 殖やし方:ほとんどが挿し木です。 同じ品種でも個体差があるので、開花株から好みのものをチョイスするのが確実です。その他、取り木でも行えます。 開花期:5月~6月。 花色はグリーン(咲き始め)から白に変化します。 最近はピンクのものが登場し耐寒、耐暑も強い。 5月27日、6月3日の誕生花。 花言葉:「優雅なたのしみ」、「私は誓います」、「華やかな恋」、「約束」、「天国」。
写真  オオテマリ(4月20日 楢原町)

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