『チャレンジド』とは、障害者を指す言葉として用いられている。
NHKの番組「チャレンジド」を見た。
涙がでた。
中途視覚障害のある先生が奮闘する物語
挑戦する人、それが障害を持つ人である。
一人じゃできないけれども、色んな人に助けられながら、
様々な困難に挑戦する。
その姿勢に共感を得た。
ジタバタしてもダメなときは、ジタバタしないで周りの人から素直に
助けてもらう。
出来ることは懸命に努力する。
腐らない。
好きなことに命を賭ける。
これは、学問にも共通するものであると考える。
学問は、
悩みー問いー解決
問いー仮説ー証明
これの繰り返し
単純なように思えても、忍耐と努力が必要である。
障害を持ったからと言って
腐らずに、悩んでジタバタする事なく周りの人に助けてもらいながら
問い、そして自らも努力し解決する。
また、自らに問いながら、何が出来るかを仮説を立てて、それを
証明していく。
これが、私なりの『チャレンジド』である。